たちバド 監督日記

立花学園バドミントン部監督が、選手と過ごした日々をつづります。

2018インターハイ神奈川県予選D

2018年05月22日 12時56分49秒 | 大会結果
インターハイの神奈川県予選、個人戦がスタートしました。
先日の日曜日、今年も川崎のとどろきアリーナが会場でダブルス。

結果
泉野&栗田 ベスト8

横山&岡部 ベスト16

藤生&尾上 1回戦敗退


上位4ペアが全て川崎勢。日頃から地区での切磋琢磨の状況が伺われます。
技術の差もあったかとは思いますが、それ以上に気持ちの強さでの差を今年も感じました。
たちバド、今年も総合科学に敗れ、ダブルスでのインターハイは無くなりました。

今回の大会には、遠く川崎までOB だけでなく、OBの保護者の方にも応援に足を運んで頂きました。
本当にありがたく思います。まさにたちバドの財産です。

また、今年は私が監督を兼任する女子部のダブルスが県で見事に優勝しました!
男子部は女子部に先を越される形となりましたが、たちバド始まって以来の初のインターハイ選手の誕生です!
最後の総合科学との決勝は男女一緒になって応援をしました。

女子部はもちろんのこと、男子部もこれには多少なりとも影響を受けたようで、少しインターハイが身近なもに感じられるようになったようです。

残すはシングルス、団体8以上の2種目!
女子部とともにインターハイ出場を目指します!

保護者の皆さん、OB、たくさんの指導者の方へ恩返し出来るよう、全力で臨みたいと思います!

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