たちバド 監督日記

立花学園バドミントン部監督が、選手と過ごした日々をつづります。

2021 全国高等学校総体県予選(D)

2021年05月17日 08時23分54秒 | 大会結果
インターハイ予選、個人戦の県大会がスタートしました。
昨日は、ダブルス。
今年度は1ペアが地区大会の時点で棄権をしてしまったので、県大会に進んだのは加藤&鍋田の1組。
朝から小雨が降りしきる一日となりました。

少し前から県大会を意識しすぎてか、気持ちばかりが焦り、二人の関係がどことなくギクシャク、ギクシャク・・・・
それでは当日も中々うまくは行きません・・・・

結果、
1回戦 第5シード
2回戦 V.S.戸塚 2-0
3回戦 V.S.川崎総合科学 0-2
best16で敗退。

技術だけでなく、体力だけでなく、やっぱりもう一つ「心の力」も必要。
ということを改めて痛感しました。

関東予選のベスト8以上の日の絶好調があっただけに、結果が残念でなりません。
しかし、またひとつ大切なことを学んだと思います。

来週はシングルス。
6月4日~6日は関東大会!

インターハイのメイン種目である「団体」の県予選、6月20日まで1か月。
まだまだ成長のチャンスは沢山あります!
今年度のチームの合言葉は「全員で富山インターハイ!」のはず。
また気持ちを切り替えて、1日1日を重ねていきたいと思います!