たちバド 監督日記

立花学園バドミントン部監督が、選手と過ごした日々をつづります。

2021 全国高校総体 西相地区予選(D/S)

2021年05月05日 20時50分10秒 | 大会結果
関東大会の神奈川県予選が終わって数日。
矢継ぎ早にインターハイのの地区予選がスタートしました。

神奈川県には「まん延防止重点措置」、すぐお隣の東京には「緊急事態宣言」が発令中のゴールデンウィーク。
どうしても昨年の今頃を思い出します。

新学期になっても学校生活が始まらず、練習が出来ず、近隣の体育館もほとんどが閉館。
打ちたくても打てず、各自でトレーニングを重ねることしかできない日々。
毎朝、毎朝、練習日誌をLINEでやり取りし続けました。

そんな中での関東大会中止、インターハイ中止。
たちバドの3年生だけでなく、日本中の高校生が落胆し、やるせない思いでいっぱいだったあの日。

あれから1年。

状況的には昨年と変わらないのでは?と思いつつも・・・
日々の練習が出来ること、インターハイ予選が開催されたこと、たちバド達と毎日顔を合わせることが出来ていることに感謝。

さて、インターハイへの第1歩となる西相地区予選。
【ダブルス】
優勝 加藤&鍋田

【シングルス】
優勝 小島
3位 城所

しっかりと1歩を踏み出しました。


週末には団体の県予選がスタートします。
1試合、1試合、大切に勝ち上がっていきたいと思います。

今後とも応援よろしくお願いいたします。