たちバド 監督日記

立花学園バドミントン部監督が、選手と過ごした日々をつづります。

2018新人戦神奈川県大会D/S

2018年11月12日 00時20分08秒 | 大会結果
すっかり秋めいて来ました!肌寒い日と生温い日が入り混じったおかしな気候です。

いよいよ新人戦も県大会に突入しました!
先週はダブルス@カルッツ川崎。まだ新しいピカピカの体育館が会場。
そして、応援に来てくれた3年生の栗田がコーチに入ってくれました!

たちバドからは、横山&梅蔭、岡部&竹本、2組が出場。
結果
横山&梅蔭 準優勝
岡部&竹本 ベスト8 でした!

どちらも同じ第1シードの総合科学のペアに敗退。
ゲーム運びや細かなタッチ、スピード、アタック力、レシーブ力などなどまだまだ沢山の課題が見えてきた試合となりました。

一方で、新人戦での個人の決勝進出は、たちバド史上初!
横山&梅蔭は、来月末の栃木県での関東選抜大会への出場が決まりました。

岡部&竹本もベスト8での敗退ではありますが、ダブルスとしてのお互いの在り方を見直す良い機会になったと思います。

そして共に第1シードのペアと対戦した事がまた大きな収穫となりました。


1週空けた今日は、シングルス@瀬谷西高校
岡部、梅蔭が出場。

岡部は、準決勝で第1シードの選手に敗退でしたが、その後の3位決定戦に勝利して3位。
梅蔭は、法政二高の選手とファイナルゲームまで行きましたが、ベスト16 で敗退。

梅蔭は今一歩乗り切れないままにファイナルゲームを取られた形。
一方で岡部は、残念ながら関東選抜出場には届きませんでしたが、落ち着いて今出せる力はしっかりと出せた内容だったかと思います。


シングルスでの新人戦ベスト4はこれまたたちバド史上初の結果となりました。

ダブルス、シングルスともに、たちバドの歴史は塗り替えた結果ではありますが、本人たちとしては、まだまだ不本意な結果。
来週の団体、そして春に向けてまた仕切り直しです。
まずは、来週の団体に向けて、チーム全員気合いを入れて行きたいと思います!


2週に亘り、応援にお越しいただいた保護者の方々、ありがとうございました!