たちバド 監督日記

立花学園バドミントン部監督が、選手と過ごした日々をつづります。

第89回 立花学園高等学校 卒業式

2018年03月02日 18時07分26秒 | 日記
昨日、関東地方には春一番が吹き荒れる中、立花学園では今年度の卒業式が行われました。

そして、今年もたちバド3年生5名が巣立っていきました。

今年も男子バドミントン部は、今年度の「部活動賞」を団体賞・個人賞ともにいただきました。
部活動団体賞の総代は、バドミントン部主将の中川

長田は皆勤賞、努力賞、部活動賞の3賞を受賞し、皆勤賞の総代として登壇

「部活動賞、男子バドミントン部」の読み上げに返事をして立ち上がった5人の姿に、今年もやっぱり一人号泣。。。

式場を出ていく姿は晴れやかでした。

いっちょ前に成長したな、って感じです。
主将中川、副主将豊川

前衛職人長田、縁の下の力持ち山口

2年間チームの柱となった第1ダブルス中川&吉澤

そして、神奈川1の保護者応援団!


本当に幸せな3年間を過ごさせてもらいました。
初めはちょっぴり手のかかった代でした・・・笑
でもその分、引退が近づくにつれて、一緒に過ごす一日一日が本当に大切に感じられた代でした。
部としての卒業式は、毎年恒例の3月の第2日曜日。
そこで、1・2年生とともに、しっかりと送り出したいと思います。

大貴、遥斗、吉澤、由記、惣太郎、卒業、おめでとう!!



保護者の皆様、ご卒業おめでとうございます。
3年間、多岐にわたりご支援、ご協力いただき、本当にありがとうございました。