MARUMUSHI

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『魔法使いの嫁 星待つひと【中編】』。

2017-02-15 22:24:57 | 映画日記
#まほよめ
『魔法使いの嫁 星待つひと【中編】』を観てきた。

『魔法使いの嫁』を読み出しました。
チセの幼少期の物語。たぶん、まだ自分の能力を上手く扱えてないんやろうな。
と思ってたけど、どうやら彼女はまだ自分の力の恐ろしさを知らない。
そして、それは束の間の休息所の図書館さえも飲み込んでしまう。
図書館の守り人の願いとともに。
魔法の世界はそこにある。
僕は信じている。科学と魔法は今でも共存していて、僕らは単に使いやすい科学を使っているだけだ、と。
もともと単行本の特装版につくらしいのでそれを待つのもよし。でも、大画面で観たほうが良いと思うな。綺麗だから。

さぁ、後編はどんな話だろうか?チセはなぜ競にかけられるんだろうか?



2017年02月14日のつぶやき

2017-02-15 00:00:00 | twitter




2017年02月13日のつぶやき

2017-02-14 00:00:00 | twitter




2017年02月12日のつぶやき

2017-02-13 00:00:00 | twitter




拝啓 首藤凛 様

2017-02-12 22:05:17 | 映画日記
首藤凛 様

はじめまして。
まだ『なっちゃんはまだ新宿』は観させていただいていません。
だから、この手紙は首藤監督に送るものです。読んでいただけたなら嬉しいです。

首藤さんからのお手紙読みました。
と同時に自分が情けなくなりました。
首藤さんは才能の人ではありません。等身大で普通の人です。だから、僕と同じような人です。
でも、あなたは「わたし」と「あなた」の繋がりを求め続けた。
僕はそれが無かった。あるいは諦めてしまった。どうしたらいいか考えることさえ怖くて出来なかった。

「わたし」と「あなた」の間に、「だれか」というクラウドファンディングというものを差し込むことは、苦渋だったと思います。
自分を曲げたことも屈辱だったんだと思います。
意地を曲げるというのは苦しいです。
でも、首藤さんはそれを飲みこんだ。具現化した「わたし」と「あなた」に会うために。
僕にはこれが出来ない。人の忠告、アドバイスを受け入れるという事が出来ない。特別な人間でもないクセに。
首藤さんと同じ人であるクセに。

首藤さんが今後、ずっと監督を続けていくのか、続けていけるのかなんて僕には分かりません。
でも、これからも等身大の首藤凛でいて欲しいと思います。
「わたし」と「あなた」を、自分を曲げてでも立体にしたいと思う、そういう人でいて欲しいと思います。
僕には出来ないことだから。

いつか叶うなら、どこかのスタバなんかで、首藤さんと2人でお話できたらなぁ、と手紙を見て思いました。
きっと、話はそれほど噛み合わないでしょう。
でも、「顔も知らない人」でなくなった「僕」と「わたし」が話すというのは、悪いことじゃない気がします。
少なくとも「僕」にとっては。

長文になってしまいました。申し訳ありません。
それでは。

MORIOKA TAKUYA