しょおとみつおとまお

パパが始めてくれたブログのバトンを受け取ったママが、
パパ・ママ・昭力と充力と真力の成長と日常を語っちゃいます。

お友達とのこと親のかかわり方

2017-07-01 06:18:40 | しょお10歳

最近、『致知』という雑誌の定期購読を始めたママです

遺伝子の研究をされている村上和雄先生のお話の中に、「『what`s new?』と毎日聞いてくる教授が居て…」

とあったんですが、前に勤めてた職場の教授も、「what`s new?」と聞いてくるときがあって

たまたまなのか、村上先生のことをご存知だったのかはわからないけど、すごく懐かしかったです。

 

さて、タイトルのお話。

5年生になって、お友達とのトラブルがあった昭力さん。

先生や周りのお友達からは、昭力さんは悪くないし正しいことをしてると言ってもらえて

もちろん、昭力が間違ってることもあったり、意見が合わないこともあったようですが、私ともたくさん話して、お友達とのことを学んでくれたようです。

大変だったけど、昭力も私も、絆を深めるいい機会をいただきました。

少し気になるのは、親や先生の反応。

もちろん、悪いことをしたら謝るのは当然だけど、いつまでも悪者扱いしたり、何かあったときに決めつけたりはしてほしくない。

自分も知らず知らずのうちに、いじめる側になることを考えてほしい。

私も気をつけなきゃ。

もちろん、1番は親に責任があるんだけど、みんなで乗り越えていけたらなと思っています。

「みんな自分の子のことでも忙しいのに…」って意見もあって、もちろん自分の子を犠牲にしてまでも、とは思わないけど。

 今まで、昭力を犠牲にしてきたことあるから、ママ、気をつけて~

いろんな意見があるけど、いいものはどんどん取り入れて、でも自分を見失わないようにと書いてみました

心強いのは、クラスの保護者が「きちんとみんなで話をして解決したい」と、前向きに思ってくれていること。

子どもたちのために、正しく行動していきたいと思います

 

この笑顔を守る責任があるからね

   


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