元麻布春男の週刊PCホットライン:普及の兆しが見えるシリアルATA - PC Watch
只今新PCを組んで、設定・データ移行を行っている最中なのですが、新PCのHDD接続にはSATAを使って見ました。
確かにケーブルはパラレルケーブルと比較してスッキリしたお陰で、配線はし易いんですが、問題は「抜け易い」という事。
これは個人的な考えですが、ホットスワップが可能なシステムを繋ぐためのケーブルは「挿し易く、抜き易く、外れ難い」の3点を満たす必要があると思っています。電気のコンセントやLANケーブル(つーかEthernetケーブル)はそういう意味では比較的優秀な部類かなぁ、と。
で、SATAの場合、確かに挿し易く、抜き易いんですが、引っかかりが無いため外れ易いんですよ。特にSATA用電源コネクタは最悪(ちょっと引っ張ると簡単に抜けてしまう)。結局はSATAケーブルには3M社製のメンディングテープを巻いて外れにくくし、電源は従来の4ピンコネクタを利用(4ピンコネクタ口も供えているタイプでしたので)しました。
eSATAではこの辺が改善されていると良いのですが……。
只今新PCを組んで、設定・データ移行を行っている最中なのですが、新PCのHDD接続にはSATAを使って見ました。
確かにケーブルはパラレルケーブルと比較してスッキリしたお陰で、配線はし易いんですが、問題は「抜け易い」という事。
これは個人的な考えですが、ホットスワップが可能なシステムを繋ぐためのケーブルは「挿し易く、抜き易く、外れ難い」の3点を満たす必要があると思っています。電気のコンセントやLANケーブル(つーかEthernetケーブル)はそういう意味では比較的優秀な部類かなぁ、と。
で、SATAの場合、確かに挿し易く、抜き易いんですが、引っかかりが無いため外れ易いんですよ。特にSATA用電源コネクタは最悪(ちょっと引っ張ると簡単に抜けてしまう)。結局はSATAケーブルには3M社製のメンディングテープを巻いて外れにくくし、電源は従来の4ピンコネクタを利用(4ピンコネクタ口も供えているタイプでしたので)しました。
eSATAではこの辺が改善されていると良いのですが……。