勿論ダメダメなのは自分の方という事で(ヲ。
お仕事にて、NW脆弱性調査用にえげつないノートPCをゲットしましたw。
何が「えげつない」かと言うと、そのスペック。
---
ベース:DELL Latitude D520
(CPU)Intel CoreDuo T2400(1.83GHz)
(メモリ)2GB
(HDD)80GB
(その他)DVD±RW/CD-RWドライブ・無線LAN付き
---
何と言うかねぇ……普段使いのPCもそうだけど、自宅のPCも含めると恐らく最強(凶)のスペックを誇るのです……本気で持って帰りたい位(マテ)。
で、コイツに「VMWare Server」を突っ込んで、ゲストOSとして「CentOS 4.3」を突っ込んで、Nessus 3やら色々なツールを突っ込んで遊ぶ調査する訳ですが、問題が1点。
「ホストOS←→ゲストOS間でのデータの共有をどうするか?」
要はゲストOS(Linux)上で調査したログデータを、ホストOS(WinXP)上に持ってきて、報告書(Wordなどで作成する)等を書くという事を想定している訳です。
……が、古いバージョンのVMWareにあった「ホスト・ゲスト間データ共有機能」がVMWare Serverには無いので、さてどないしたものかと色々試していた訳です。
FTPだと穴開けるのが怖いなとか、Samba入れたは良いけどうまくアクセスしてくれない(ホスト・ゲスト共にDHCPによる自動構成にしているのがイケナイのか?)し……色々悪戦苦闘した結果、一番ダメダメな方法(でも一番確実な方法)でデータ共有する事に。
それは……
「USBメモリを経由して、データをやりとりする」
……ダメ過ぎだし。orz>自分
(でも、一番確実な方法だったりします。変にポートに穴開ける必要も無いので、安全と言えば安全だし(苦笑)。)
Tipsレベルのネタなんですが、何かと便利なので(小容量でも構わないので)USBメモリは1つ用意しておくと、何かと便利だったり(ダメ過ぎ)。
お仕事にて、NW脆弱性調査用にえげつないノートPCをゲットしましたw。
何が「えげつない」かと言うと、そのスペック。
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ベース:DELL Latitude D520
(CPU)Intel CoreDuo T2400(1.83GHz)
(メモリ)2GB
(HDD)80GB
(その他)DVD±RW/CD-RWドライブ・無線LAN付き
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何と言うかねぇ……普段使いのPCもそうだけど、自宅のPCも含めると恐らく最強(凶)のスペックを誇るのです……本気で持って帰りたい位(マテ)。
で、コイツに「VMWare Server」を突っ込んで、ゲストOSとして「CentOS 4.3」を突っ込んで、Nessus 3やら色々なツールを突っ込んで
「ホストOS←→ゲストOS間でのデータの共有をどうするか?」
要はゲストOS(Linux)上で調査したログデータを、ホストOS(WinXP)上に持ってきて、報告書(Wordなどで作成する)等を書くという事を想定している訳です。
……が、古いバージョンのVMWareにあった「ホスト・ゲスト間データ共有機能」がVMWare Serverには無いので、さてどないしたものかと色々試していた訳です。
FTPだと穴開けるのが怖いなとか、Samba入れたは良いけどうまくアクセスしてくれない(ホスト・ゲスト共にDHCPによる自動構成にしているのがイケナイのか?)し……色々悪戦苦闘した結果、一番ダメダメな方法(でも一番確実な方法)でデータ共有する事に。
それは……
「USBメモリを経由して、データをやりとりする」
……ダメ過ぎだし。orz>自分
(でも、一番確実な方法だったりします。変にポートに穴開ける必要も無いので、安全と言えば安全だし(苦笑)。)
- 予め仮想PC上に「USB Controller」を追加しておく。
- 「Edit virtual machine setting」を開く
- 「Hardware」タブを開き、「Add」ボタンを押して、Wizardに従って「USB Controller」を追加しておく。
- 「OK」ボタンを押して、設定を反映させる。
- 「Edit virtual machine setting」を開く
- 仮想PCを起動し、ゲストOS側にUSBコントローラを認識させる(必要があるならドライバもインストールする事になる)。
- USBメモリをPC本体に差し込む。→ホストOS上でUSBメモリが認識される。
- メニューバー「VM」→「Removable Devices」→「USB Devices」と選択し、ゲストOS上で認識させたいUSBメモリを選択する。
- 初回はホストOS上にVMWare用のUSBデバイスドライバが登録・認識され、その後ゲストOS上にUSBメモリが認識される(ホストOSからは一旦消える)。
- 使い終わったらゲストOS上でアンマウントするか、メニューバー「VM」→「Removable Devices」→「USB Devices」と選択し、アンマウントさせるUSBメモリを選択する。→ゲストOS上から消え、再度ホストOS上で認識される。
Tipsレベルのネタなんですが、何かと便利なので(小容量でも構わないので)USBメモリは1つ用意しておくと、何かと便利だったり(ダメ過ぎ)。