ネットでも実名を使うべきか? - /.J
定期的に勃発する「宗教論争みたいなモノ(※1)」の1つ。つーか……
色々な人の記事を読むんですが、まず「実名」「匿名」(+顕名)の各人がイメージしているモノがバラバラな時点で議論のようが無いし、ヒドイ記事だとその人が各キーワードについてどのようにイメージ(定義)しているかすら書かれていないモノもあったりと、もうウンザリ。
正直この話題を取り上げるなら、まずは各キーワードをどのようにイメージ(定義)しているのかを表明してからにして欲しいですな……でないと議論にすらならない。
私の場合、各キーワードの定義は、こんな感じ。
「実名」とは、戸籍に記録されている氏名の事(俗に言う「本名」)
「匿名」とは、個人を特定できない名称の事(例えば「名無し」「通りすがり」「Anonymous Coward」などの不特定多数を示す名称)
「顕名」とは、「実名」を除く、その名称と該当する個人が紐付く事を知っている者であるならば、該当する個人を特定できる名称の事、ペンネーム、芸名、ハンドルなどが該当(私の場合なら「F.Koryu」がコレに該当)
---
(※1)本当の宗教じゃなくて、「プログラミング言語におけるコーディングスタイル論争」のような、定期的に勃発し、かつ結論が出ないまま議論が終息(自然にフェードアウト)してしまう議論のネタの事。
定期的に勃発する「宗教論争みたいなモノ(※1)」の1つ。つーか……
定義不明瞭な議論はいつでも非生産的だ部門より。……これが全てを現しているんですけれどねぇ(苦笑)。
色々な人の記事を読むんですが、まず「実名」「匿名」(+顕名)の各人がイメージしているモノがバラバラな時点で議論のようが無いし、ヒドイ記事だとその人が各キーワードについてどのようにイメージ(定義)しているかすら書かれていないモノもあったりと、もうウンザリ。
正直この話題を取り上げるなら、まずは各キーワードをどのようにイメージ(定義)しているのかを表明してからにして欲しいですな……でないと議論にすらならない。
私の場合、各キーワードの定義は、こんな感じ。
---
(※1)本当の宗教じゃなくて、「プログラミング言語におけるコーディングスタイル論争」のような、定期的に勃発し、かつ結論が出ないまま議論が終息(自然にフェードアウト)してしまう議論のネタの事。