相も変わらずビックリさせてくれる＞Firefox Updateダイアログ

前にも書きましたが、Firefox利用中にアップデートダイアログがいきなり表示されました。相も変わらずビックリさせてくれる表示の仕方だ(笑)。

けど、出たのは英語版のみっぽい？、少なくとも日本語版はまだリリースされていないようです。
（FTPサイトを確認してみましたが、ディレクトリは用意されていても、肝心のインストーラ等のファイルが全く無い状態でしたので。）

日本語版は近日中リリースって事で良いのかな？

(2006/4/14 12:57頃修正)
本家mozilla.org側で日本語版などの他国語版インストーラが提供されている事を確認いたしました。m(_ _)m

但し、12:50頃再度日本側(mozilla-japan.org側)を確認しましたが、まだアップデートのアナウンスはされていないです。

必要な方は本家からダウンロードするのが吉という事で。

(2006/4/14 13:24頃追記)
早速インストールしてみました。
リリースノートを読む限りでは、今回はWindows版・UNIX/Linux版はセキュリティホール・バグ解消版という感じで、あまり大きな変更はありません。
その代わりMac版はいよいよIntel版Macにネイティブに対応した「universal binary」化されました。Intel Mac使いにとっては待望のリリースという事で良いのでしょうかね？
(自宅にも会社にもMacは無いので、自分の手で検証ができないのが残念。)

これなら自分でも読めそう＞Camellia

128ビットブロック暗号「Camellia」のオープンソースを公開～多くの国際標準規格に採用された次世代国産暗号を広く使いやすいものに～ - NTT
まっちゃだいふくさんの処経由。

サクっとダウンロードして眺めています。この程度のボリュームなら(Cプログラミングから遠ざかっている)自分でも十分読めるレベルですね。

現代暗号化技術の一端を知るには良い教材になると思います。
お勉強目的なら、一緒に公開されている検証用コードの方が分かりやすいかも(高速化テクニック等が利用されていない分、理論・アルゴリズムを理解し易いと思います)。

問題Nothingでした＞McAfee VirusScan(個人向け) DAT更新/IE累積パッチ

そう言えば、今月分の月間MSで出たIE累積パッチ(MS06-013)について、ActiveXの挙動周りが変更されたのと、普段自宅で使っているMcAfee VirusScan(個人向け)の手動によるDAT更新がActiveXを利用している事から、影響は無いのかと調べたのでメモ。

結論から言うと「全く問題なし」。MS06-013を当てても手動でもDAT更新には影響ありませんでした。

一応検証手順は次の通り(検証環境はWinXP SP2とVirusScan(個人向け) Ver10.0、各種セキュリティHotFixは3月分リリースまで全て適用済み)。
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1.VirusScanのDAT自動更新を一旦止める。
2.DATの更新がある事を確認する。
3.IEの累積パッチを適用する(Microsoft Updateを実施)。適用後はシステム再起動。
4.「プログラムのアクセスと規定の設定」でIE6がデフォルトのWebブラウザになっている事を確認(設定)する。
5.DATの手動更新を実施する。
6.DAT更新処理が終了したら、DATのバージョンを確認する。
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問題があれば、5.の時点で何らかのエラーがある(処理が開始しない、途中で止まるなど)筈ですが、全く問題なくDATの更新完了。

うーん、ここまでサックリ行くと面白みが薄いかも(笑)。
(ってトラブルがあっちゃいけないんですが。)

あと企業向け(Enterprise版)は、DAT更新にはActiveXを利用していませんから、こっちもMS06-013の影響は無いですね。

眠ひ……

理由は言わずものがな(藁)。
残業して、それから地元に戻ってゲーセンで遊び、自宅に帰ってからもネットに繋いでりゃ、そりゃ睡眠時間も少なくなりますって(苦笑)。

それでも明後日(16日)に行われる「情報処理技術者試験」に向けた勉強は、一応はやってはいますが。
(と言っても、ノート広げて書くなんてのは時間が無いので無理という事で、通勤時間等の空いた時間を利用して過去問などを解いたりしている程度ですが。)

流石に今日は早く帰って寝て、体調整えないとなぁ。