Garbage Script on Goo BLOG

某SIerの"元"研究者 兼 情報Security技術者"F.Koryu"の日常の雑記置き場

現像終わった~

2005-08-22 23:55:57 | 写真
先ほどようやく1,300枚のRAW画像データの現像が終わりました。ふぅ、疲れた……。
で、この後はレタッチと写真選別ですが、現時点で画像のゴミ取りは終わっているので、後はトリミングだけですね。これもDPP上で出来てしまいますし。

寧ろ大変なのは、別件の方……写真じゃなくてデザインの方なので……あまり得意じゃないんですが、頑張ってみましょうか……。

DPPに変えて良い事悪い事

2005-08-22 12:31:30 | 写真
RAW画像の現像フローをEVUからDPPに切り替えているのは前回書いた通りなんですが、DPPに切り替えて良い事、悪い事をまとめると……、
    (良い事)
  • 「忠実設定」により、より記憶色に近い現像処理が容易になった事。EOS 20Dは素材重視、やや落ち着いたトーンの画像を生成するんですが、(撮った時の環境にもよりますが)人の肌がややくすんだような感じになってしまう事が多く、RAW現像後レタッチソフトで手を加える事が多かったんですが、「忠実設定」で肌の健康的な赤みが簡単に出せるようになり、かなり楽させてもらっています(笑)。
  • 簡単な編集ツールのお陰でレタッチソフトの出番が減った事(笑)。トリミング、スタンプツール(画像のゴミ取り用)が標準で用意されている事から、レタッチソフトによる修正の機会が減り、今や殆どのレタッチ処理はDPP上で行うようになってしまいました。 (悪い事)
  • 処理に時間がかかる事。とにかくPCのパワー(メモリ容量)が必要になります。システムの都合上512MBしかメモリを乗せていないんですが、それだとスワップが発生してちょっと辛いですね。
  • 一括大量で処理を行うのに不向きな事。基本的にDPPは選んだ画像を細かく処理して現像を行うツールなので、一括して大量に現像するにはやや不向き(処理作業に時間がかかる)ですね。大きな修正が無いならEVUの方が良いかもしれないです。

ワンフェスに行ってきました~

2005-08-22 12:17:56 | DOLL
土曜は病院に行った後、あまりの疲れに倒れていましたが、それにもめげずに日曜ビッグサイトで開催された「ワンダーフェスティバル(ワンフェス)」に行ってきました。これで3回目になるのかな?

8時頃に会場に到着、既に列は(予想通り)「夢の大橋」の中ほどの処まで延びていました。用意した携帯用椅子を組み立てのんびりと待つ。日差しは暑かったですが、この時期にしては珍しく空気が乾燥していたのと、適度に風が吹いていた事もあり、あまり辛くなかったですね。

開場から10分程度で入場、開場も程よく空調が効いているお陰で楽に回る事が出来ました。この辺はコミケとは異なる処(笑)。
で、Dollに限って言うと、今年は出展数が少なかったかなぁ……という感じ。1.5ヶ月後(10/10)にDoll Showが控えているからかもしれませんが……ちょっと寂しいかも。
一回りして12:30頃には退場……もう少しゆっくりしたかったんですが、所用があったのでやむなく……。