独自路線を突っ走ったフジ国葬特番のCMがスカスカだった裏事情
>フジ全力の「安倍晋三元首相『国葬』」(第2部)は、広告代理店視点で懸念された全てがそこに現れていた。ジャパネットの1社提供に、いなば「CIAOちゅ~る」や小林製薬などの「ざっくり昼間に流してねと枠を買っていたのでたまたま流れることになった」遊軍スポットCM、頻繁な自局番宣、ACも流れ、いつもならその時間は「ポップUP!」にいるはずのタイム枠スポンサーであるLION、再春館製薬所やメナード化粧品、そして昼間遊軍CMの常連である花王、P&G、ミツカンなどの一般消費財企業は一切の姿を消していた。
>フジ全力の「安倍晋三元首相『国葬』」(第2部)は、広告代理店視点で懸念された全てがそこに現れていた。ジャパネットの1社提供に、いなば「CIAOちゅ~る」や小林製薬などの「ざっくり昼間に流してねと枠を買っていたのでたまたま流れることになった」遊軍スポットCM、頻繁な自局番宣、ACも流れ、いつもならその時間は「ポップUP!」にいるはずのタイム枠スポンサーであるLION、再春館製薬所やメナード化粧品、そして昼間遊軍CMの常連である花王、P&G、ミツカンなどの一般消費財企業は一切の姿を消していた。