今朝は昨日の朝にもまして寒かった。ついに氷点下十度という値が出てしまった。洗面所の窓もばっちり白く凍っていた。今はテレビのデジタル放送で気温が出るが、こういうシステムが無かった頃は、いったい何度くらいだったやらというのは判らなかったわけで、窓が凍るのはこのくらいの気温ということになる。
今日はこの寒さの中、公立高校の推薦入試であって、各校授業はない。生徒ならびに講師は休みである。例の、行事でも年休を取らねば休めないA校の勤務日であるが、教頭に訊いてみたら、さすがに学校の都合であるから年休は取る必要はないと言われた。それなら学校行事すべからくそうではないかと思うのだが多くを語らず。
そんなわけで休日である。一本遅いバスで街へ出かけて、まずお金を下ろして、駐輪場の利用料を払いに行く。三か月分二千九百円。この頃は天気も悪いし寒いしでほとんど乗っていなかったから、どこに停めたやらとずいぶん探してしまった。
学都フリーパスも更新しようかと思ったが取りやめ、ミスドへ行って一服する。二階へ上がってみたら、寒いせいか平日にもかかわらずけっこう混んでいた。高校生や専門学校生や、その他勉強している人が多い。私はもうそれほど切羽詰ってやることもないから、のんびりと歌書を読む。
昼まえぶらりと出てイービンの古本市に行く。今日で終わりという予告が出ていたから行ってみたのだが、二月末まで延長という掲示が出ていた。何だかいつも本日開店といっているパチンコ屋のようであるが、まあ営業している分には言う事はない。特に掘り出しも無く得る所はなかったが、いい気分転換になった。
昼から大学へ行く。今はどうも試験期間中であるらしく、文系の食堂は昼どきでも空いていたが、代わりに図書館は妙に混んでいた。
例によって持参の歌書を読み、またコピーを取り、三時頃くたびれたので食堂に移ってふと携帯電話を見たらメールが来ていた。見ればうちからで、電話してみたら、昨日投書を送った新聞社から連絡が来たそうである。何か聞きたいことがあったとかで、さっそく連絡してみたら、文章に一ヶ所ちょっとしたてにをはの問題で、この方がよいのではないかという話であった。よろしく直して頂くことにして、近いうちに掲載されるそうである。
こういう話は論文と違って、直しが入っても全然堪えない。一つには直すなら直す、載るなら載るで、割り切りが明快だからだと思う。論文を教授に見せると、着眼点はすぐれているとかなんとか言う一方で、考え直すべき点をああだこうだと、しかも一度で済まず何度にも分けて言われているうち訳が分からなくなってきて、結局私という人間を学生として否定しているのかと思えてくる。
割り切りが明快だというのはお金のやり取りが絡むということでもあって、また稿料ならぬ謝礼がもらえる。結局それがモチベーションだとすれば単純な話ではある。
今日はこの寒さの中、公立高校の推薦入試であって、各校授業はない。生徒ならびに講師は休みである。例の、行事でも年休を取らねば休めないA校の勤務日であるが、教頭に訊いてみたら、さすがに学校の都合であるから年休は取る必要はないと言われた。それなら学校行事すべからくそうではないかと思うのだが多くを語らず。
そんなわけで休日である。一本遅いバスで街へ出かけて、まずお金を下ろして、駐輪場の利用料を払いに行く。三か月分二千九百円。この頃は天気も悪いし寒いしでほとんど乗っていなかったから、どこに停めたやらとずいぶん探してしまった。
学都フリーパスも更新しようかと思ったが取りやめ、ミスドへ行って一服する。二階へ上がってみたら、寒いせいか平日にもかかわらずけっこう混んでいた。高校生や専門学校生や、その他勉強している人が多い。私はもうそれほど切羽詰ってやることもないから、のんびりと歌書を読む。
昼まえぶらりと出てイービンの古本市に行く。今日で終わりという予告が出ていたから行ってみたのだが、二月末まで延長という掲示が出ていた。何だかいつも本日開店といっているパチンコ屋のようであるが、まあ営業している分には言う事はない。特に掘り出しも無く得る所はなかったが、いい気分転換になった。
昼から大学へ行く。今はどうも試験期間中であるらしく、文系の食堂は昼どきでも空いていたが、代わりに図書館は妙に混んでいた。
例によって持参の歌書を読み、またコピーを取り、三時頃くたびれたので食堂に移ってふと携帯電話を見たらメールが来ていた。見ればうちからで、電話してみたら、昨日投書を送った新聞社から連絡が来たそうである。何か聞きたいことがあったとかで、さっそく連絡してみたら、文章に一ヶ所ちょっとしたてにをはの問題で、この方がよいのではないかという話であった。よろしく直して頂くことにして、近いうちに掲載されるそうである。
こういう話は論文と違って、直しが入っても全然堪えない。一つには直すなら直す、載るなら載るで、割り切りが明快だからだと思う。論文を教授に見せると、着眼点はすぐれているとかなんとか言う一方で、考え直すべき点をああだこうだと、しかも一度で済まず何度にも分けて言われているうち訳が分からなくなってきて、結局私という人間を学生として否定しているのかと思えてくる。
割り切りが明快だというのはお金のやり取りが絡むということでもあって、また稿料ならぬ謝礼がもらえる。結局それがモチベーションだとすれば単純な話ではある。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます