この2冊はワタシにとってのバイブルです。
左の「上級ハムになる本」(CQ出版社)は資格取得に役に立ったというより、大学の実験のレポートは殆どこの本を参考にして書いたものです。
(実験のレポートの考察というのは、先輩の賜りものがよくまわってきたものですが、この本のおかげで結構オリジナリティのあるものが書くことができたような気がします。逆にそのおかげでオリジナルすぎて叱られたこともありました。)
大学のときは授業のためにいろいろな工学書を買うことになりましたけれど、今思い返してみると、この本ほど参考にして役に立った本もありませんでした。工学書の値段というのもバカにならなくて大学の近くの神田の古本屋で調達したものもありました。(他の本も捨てずにありますが、この本はいまだに机の真正面に置いてあります。)
そして、右の「高周波・無線教科書」(CQ出版社)は2002年ぐらいから連続して受講していた(今年はサボってしまいました。)根日屋先生の東京電機大学での公開科目である「ユビキタス無線工学」という授業のエッセンスが詰まった本です、この本が出版されてノートをとる必要がなくなってしまったぐらい授業の要が書かれています。
「上級ハムになる本」は残念ながら絶版となってしまいました。(当時900円というのは、大学で教科書として購入しなさいと言われる本に比べると破格に安い価格だったと思います。)
今は「新・上級ハムになる本」として出版されているようですが、同じような内容であればそういう形でも役立つ本なのではないかと思います。
(ただ、現役の学生さんにとって残念ながら無線はそれほど興味の対象ではないようです。)
左の「上級ハムになる本」(CQ出版社)は資格取得に役に立ったというより、大学の実験のレポートは殆どこの本を参考にして書いたものです。
(実験のレポートの考察というのは、先輩の賜りものがよくまわってきたものですが、この本のおかげで結構オリジナリティのあるものが書くことができたような気がします。逆にそのおかげでオリジナルすぎて叱られたこともありました。)
大学のときは授業のためにいろいろな工学書を買うことになりましたけれど、今思い返してみると、この本ほど参考にして役に立った本もありませんでした。工学書の値段というのもバカにならなくて大学の近くの神田の古本屋で調達したものもありました。(他の本も捨てずにありますが、この本はいまだに机の真正面に置いてあります。)
そして、右の「高周波・無線教科書」(CQ出版社)は2002年ぐらいから連続して受講していた(今年はサボってしまいました。)根日屋先生の東京電機大学での公開科目である「ユビキタス無線工学」という授業のエッセンスが詰まった本です、この本が出版されてノートをとる必要がなくなってしまったぐらい授業の要が書かれています。
「上級ハムになる本」は残念ながら絶版となってしまいました。(当時900円というのは、大学で教科書として購入しなさいと言われる本に比べると破格に安い価格だったと思います。)
今は「新・上級ハムになる本」として出版されているようですが、同じような内容であればそういう形でも役立つ本なのではないかと思います。
(ただ、現役の学生さんにとって残念ながら無線はそれほど興味の対象ではないようです。)