都会で暮らすこと~by Match Box~

東京で暮らしていて、思ったことを勝手気ままに書いています。(by まっちばこ/JK1FBA/能登尚彦)

パチンコというものをやらなくなってどれだけたつだろう

2009年09月30日 16時54分18秒 | 一般
90年代の最初の頃、よくヒマツブシに恵比寿の駅近辺のパチンコ屋によく通ったものですが、パタっと行かなくなりました。行かなくなったのいつからだろうとふと思いました。

というのも、最近のテレビのCMはパチンコメーカーの宣伝花盛りですよね。そんなに儲かっている企業なのか?それともテレビのCM自体の単価が安くなってきて出しやすくなったのか、CMが目立ちますよね、それでふと思いました。

ワタシがやめてしまった理由はまず500円硬貨で遊べなくなったこと(今もあるのか知りませんけれどパッキーカードとかいうのが普及しだした頃ですね。)それで、500円で台が回転するというマグレはなくなりました。最低でも5000円のカードを買ってこないと回らないでしょ、途中でやめてもその残金はパチンコでしか使えない。

パスモとかスイカでパチンコができたら、また考えたいと思います(笑)DCMXでもいいですが、結局はクレジットカードなので熱くなって分別がつかなくなったときに怖いです。

それよりも何よりもタバコをやめたせいかもしれません、パチンコ屋さんでの受動喫煙はハンパなものではないような気がします。タバコは吸っていた人がやめると大概、元々タバコを吸わない人よりもタバコの煙を煙たく感じるようです。

まあ、でもネットとかヒマツブシができる道具がこれほど溢れていなかった頃は遊び賃程度で適当に回って投入した金額が手許に何倍かになって返ってきたりして、結構楽しい思いもできました。

今のパチンコ台って、かなり進化しているのでしょうか。
でも、どの台に座るかで運命が決まるという構図は変わっていないのでしょうね。

とはいっても、今は財布の中身が少なくてそういうことに使うお金はなかなか出せません。

やっぱり90年代初頭というのはバブルの名残があったということなのでしょうね。
コメント (6)
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