
写真にあるものは鉛蓄電池のひとつである、鉛シール型バッテリーというものです。
これは、原理としては自動車に使用されているバッテリーと同じです。(クルマで使われているメンテナンスフリーバッテリーとほぼ同じ)
通常は中に電解液という希硫酸が入っているのですが、特殊な加工によりジェル状にしてあるため傾けても電解液が漏れることはありません。
鉛蓄電池はメモリー効果は全くないため、自動車でも充電しながら使っていますよね。
通常の鉛蓄電池は、大変に重く横に傾けると電解液がもれるため使用には注意が必要ですし、常に電解液の量を確認しながら使わなければなりません。(足りなくなったら純水(蒸留水)を足してやる)
過放電をすると元の容量には戻らないことが多いです。過充電もダメ(メンテナンスフリーのもの)
どのバッテリーにつきましても、大変に大きな電流を取り出すことが出来ますので、電極を絶対にショートさせることが無いように気をつけることが肝要です。(燃えます)
バッテリーに関しては、ここを覗きに来ていらっしゃるアマチュア無線家の方の中に本当に詳しい方もいらっしゃると思いますので、間違いがありましたらご指摘くださいますようお願いいたします。尚、この2つの記事は修理屋としての経験による主観がかなり含まれておりますので学術的に裏づけがあるものではありませんのでご理解くださいますようお願いいたします。
ご参考に
CQ出版社の発行している本で下記URLのようなものがありました。
http://www.cqpub.co.jp/hanbai/books/34/34461.htm
これは、原理としては自動車に使用されているバッテリーと同じです。(クルマで使われているメンテナンスフリーバッテリーとほぼ同じ)
通常は中に電解液という希硫酸が入っているのですが、特殊な加工によりジェル状にしてあるため傾けても電解液が漏れることはありません。
鉛蓄電池はメモリー効果は全くないため、自動車でも充電しながら使っていますよね。
通常の鉛蓄電池は、大変に重く横に傾けると電解液がもれるため使用には注意が必要ですし、常に電解液の量を確認しながら使わなければなりません。(足りなくなったら純水(蒸留水)を足してやる)
過放電をすると元の容量には戻らないことが多いです。過充電もダメ(メンテナンスフリーのもの)
どのバッテリーにつきましても、大変に大きな電流を取り出すことが出来ますので、電極を絶対にショートさせることが無いように気をつけることが肝要です。(燃えます)
バッテリーに関しては、ここを覗きに来ていらっしゃるアマチュア無線家の方の中に本当に詳しい方もいらっしゃると思いますので、間違いがありましたらご指摘くださいますようお願いいたします。尚、この2つの記事は修理屋としての経験による主観がかなり含まれておりますので学術的に裏づけがあるものではありませんのでご理解くださいますようお願いいたします。
ご参考に
CQ出版社の発行している本で下記URLのようなものがありました。
http://www.cqpub.co.jp/hanbai/books/34/34461.htm
「ニンゲンさんのホームページ」ではないことをお断りしておきます。
本の宣伝はしてますけどね。
ニンゲンさんのホームページ管理人
現在は問題が無いようなのでURLを張替えました。
ご迷惑をおかけしたことをお詫びいたします。
紹介の仕方がちょっとヘンかな と思いました。
「ニンゲンさんのホームページより」
「ニンゲンさんのホームページの新刊案内の中に」
という紹介の仕方は、そのサイトのURLならばわかるんですが、実際には違うサイトのURLですよね。
実際の飛び先のURLのことを記した方がいいと思うんですけど。
CQ出版サイトのURLならば「CQ出版」と。
いかがでしょ?
おっしゃる通りなので修整いたしました。