facebookで木○さんが、吉田拓郎、坂崎幸之助、竹内まりあ のコラボをシェアしてくれたので、久しぶりに拓郎さんの曲が聴きたくなりました。
このアルバムは2枚組のCDなのですが、それまでに出たどのベストよりも構成がワタシ好みでした。
拓郎さんが最初にこの曲たちをリアルにリリースしてラジオから流れていた時はその詞の意味なんて半分もわかっていなかったと思います。
ところが、その後、拓郎さんがこの曲をリリースした年齢を越えていくと(拓郎さんに追いつくことは決してないのですが)その意味が次第にわかるようになって、ジーンと胸に染みて聞くことができるようになりました。
でもカラオケでいざ歌おうと思うと拓郎さんの曲って難しいんですよねこれが....
(きっと早口言葉ができないと難しいと思う)
ギター弾いて歌おうと思っても、左手の握力がなくて弦を抑えられないし
(これは、話によれば安いギターを買ったのが悪いということもあったらしいですが....)
泉谷しげるさんなんて、若いときはやかましいだけで聞く気にもならなかったけれど、今聞くとなかなかいい歌詞なんですよね。(これは図書館で借りてきましたが) 春夏秋冬 なんてホントに名曲だと思います。