以前、危機管理産業展などで紹介させていただいた スタンダード社のVX-D591やアイコムのIC-DU55Cなど、アナログとのデュアルモードの簡易業務用無線機がいよいよ市場にリリースされたようです。
当面は既存の無線機が混在する場合はアナログ、グループ分けするときはデジタルという形をとるのかなと思います。
まず、ディーラーさんレベルにデモ機が届いたようなので、これからデジタル機の特徴や使い勝手などは徐々に明らかになってくるのだと思います。
ディーラーレペルで問題なのは、アナログとの伝播特性の違いでエンドユーザーが『故障』と言ってきた場合にそれが『故障』なのかデジタル機特有の『特徴』なのかをしっかり判断をすることができないと、アナログ時代の無線機テスターなどでは良否が判断できないためにすべてメーカーに送ってしまうことになり、メーカーも何がいけないのかを判断するために時間がかかる という事態になってしまうことが無いよう、早く自分たちの売る無線機の特徴を掴むことが大切になるのではないでしょうか。
このあたり、コンサルティングセールスがどれだけしっかりできるかが勝負どころかもしれません。
情報をコメントでいただきました、よしだ様 ありがとうございました。
http://www.exseli.com/
当面は既存の無線機が混在する場合はアナログ、グループ分けするときはデジタルという形をとるのかなと思います。
まず、ディーラーさんレベルにデモ機が届いたようなので、これからデジタル機の特徴や使い勝手などは徐々に明らかになってくるのだと思います。
ディーラーレペルで問題なのは、アナログとの伝播特性の違いでエンドユーザーが『故障』と言ってきた場合にそれが『故障』なのかデジタル機特有の『特徴』なのかをしっかり判断をすることができないと、アナログ時代の無線機テスターなどでは良否が判断できないためにすべてメーカーに送ってしまうことになり、メーカーも何がいけないのかを判断するために時間がかかる という事態になってしまうことが無いよう、早く自分たちの売る無線機の特徴を掴むことが大切になるのではないでしょうか。
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