きょうCQ誌の3月号が届きました。
ざっと目を通して.... 巻頭特集の最後に書かれていた 「HF機に求めるもの」 という部分でとても共感することが出来ました。
アマチュア無線機の効率
「真空管の時代から改善されていないか、あるいは退化している」というものです。
HF機に限りませんけれど、高効率のアンプが今ではいろいろな世界で広がっていますしオーディオはちゃんと製品化されていますよね。 無線機もこれにトライしてほしいものだと思います。
(部品メーカー次第なのでしょうか)
D.E級アンプでパワーアンプを構成できるようになれば ちょっと長く送信しただけでチンチンに熱くなりセーフティ回路が働いてパワーダウンなんてトランシーバーは無くなるのではないでしょうか、これこそがデジタル技術なのではないでしょうか。
前にID-91の発熱問題でこの話をしたら、プリディストーションなんてすでにやってるし必要ないですよと技術に詳しいという方に一蹴されました。
(ワタシだって、ID-91を扇風機で冷やしながら運用するなんてスマートな運用方法だとは思ってません。)
ps:根日屋先生からは昨年の授業の最後のころに、今後 無線機器の分野でもトライすべきことだというお話をうかがった覚えがありますし、このブログにもそのことを書いた覚えがあります。
ざっと目を通して.... 巻頭特集の最後に書かれていた 「HF機に求めるもの」 という部分でとても共感することが出来ました。
アマチュア無線機の効率
「真空管の時代から改善されていないか、あるいは退化している」というものです。
HF機に限りませんけれど、高効率のアンプが今ではいろいろな世界で広がっていますしオーディオはちゃんと製品化されていますよね。 無線機もこれにトライしてほしいものだと思います。
(部品メーカー次第なのでしょうか)
D.E級アンプでパワーアンプを構成できるようになれば ちょっと長く送信しただけでチンチンに熱くなりセーフティ回路が働いてパワーダウンなんてトランシーバーは無くなるのではないでしょうか、これこそがデジタル技術なのではないでしょうか。
前にID-91の発熱問題でこの話をしたら、プリディストーションなんてすでにやってるし必要ないですよと技術に詳しいという方に一蹴されました。
(ワタシだって、ID-91を扇風機で冷やしながら運用するなんてスマートな運用方法だとは思ってません。)
ps:根日屋先生からは昨年の授業の最後のころに、今後 無線機器の分野でもトライすべきことだというお話をうかがった覚えがありますし、このブログにもそのことを書いた覚えがあります。