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能登尚彦 weblog

思ったことを勝手気ままに書いています。

ソフトレンズ

2005年03月28日 13時54分35秒 | ペンタックス
一時期、ソフトフォーカスレンズというものが流行ったことがありました。

デジカメ時代になった今、PC加工などでいくらでもこういうことは出来るのでしょうけれど、光学的にソフトレンズを使うとこんな写真が撮れます。

月曜日はヒマです。

*istDs SMC-PENTAX F-SOFT 85mm f2.8

更に一気に開き始めました

2005年03月21日 15時53分22秒 | ペンタックス
午後には、開いた杏の花が一気に2桁になりました。これから一週間が楽しみですが お天気下り坂のようですねーアジサイじゃないんだから 晴れている時のほうが綺麗です。

ところで、あれだけレンズを外して作業をしていると当然のことながら、ミラーボックスにホコリがたまります。ついにCCDにホコリがついてしまいました。 で仕方が無いので取り扱い説明書通りにミラーアップして手動のブロアーで吹いたらとれました。(ホコリがつくと一部分もやぁ っとなるんですね。青空を撮ってみると処置前、処置後がわかります。一眼デジはホコリとの戦いだなぁと感じました。)

*istDs SMC PENTAX-FA 100-300mm 4.5-5.6

危険なことをやってしまいました。

2005年03月20日 01時00分06秒 | ペンタックス
きょう、*istDsのファインダーに見えるゴミがどうしても気になるのでバラして清掃したのですが余計なことをしてしまいました。

35mmの一眼レフのフォーカシングスクリーンに比べて小さいために同じ大きさのホコリがどうしても大きく見えてしまうのです。

バラして、フォーカシングスクリーンを清掃、そこまでは良かったのですがペンタプリズムに向かって、スプレータイプのダスター(空気)を吹き付けてしまいました。結果はペンタプリズムに余計なものが付着してしまいその清掃をするのに2時間もかかってしまいました。

ファインダーにホコリがついたところで実際の写真に影響が出ないことは百も承知であるにもかかわらず、またやってしまいました。(Z-1なんかは多少のものは全く気にしていない)

フォーカシングスクリーンは清掃の際にアルコール(普通のもの希釈しない無水エタノール)を使ってしまったら少し変質してしまい結局これもLL60(方眼マット)というものを買うハメに... 本当にバカです。

何をやって何をやる程度は修復可能、何をやっちゃいけないかと言うことはわかりましたが、無謀なことはやめたほうがいいですね。ファインダーはよく見えるようになりました。(溶剤のようなものは出きる限り使わないほうがいいですね。レンズクリーナーが一番安全でしょうが、出きればブロワー(手動のもの)で埃を吹き飛ばす程度のほうが良いようです。)