プロ野球の交流試合が始まって、およそ一週間 神宮球場にもでかけましたが観客動員という観点からは大正解だと思いますし、スワローズしか知らない自分としてはパリーグを知る意味でも大変に役に立っています。
今週は行きませんでしたが、先週はソフトバンク戦を見にいきました。その意味はやはり球場に足を運んではじめてわかることだと思います。(球場の雰囲気のみんなのワクワク感がハンパではないのです。)今まで、パリーグの全チームと真剣勝負なんかやったことないのですから。
巨人や阪神などの人気球団はあまり関係ないのかもしれませんが、パリーグのチームには本当の意味でのエンターティナーが揃っています。(だからこそ、あれだけ濃いファンが多いのだと思います。)パリーグは野武士みたいな選手がいっぱいいます。毎日、選手名鑑片手に楽しい思いをしています。ソフトバンクの城島、松中 日本ハム の小笠原、新庄 彼らはスターです。千葉マリンスタジアムはファンが熱い!!常にゲームをショーアップするボビー・バレンタイン監督!!
また、この交流試合 ペナントレースの順位にも微妙に影響をしておもしろい事態が起きています。(独走状態だった、中日とロッテがずりおちてきました。)
きのうも西武対巨人の息詰まるような試合を最後まで見てしまいました。
(最近はCSで見れば全球場、最後まで見届けることが出きるので有難いことだと思います。)
みなさん、興味のある方は球場に足を運びましょう!!地上波テレビを見ていても何もわかりません

周りの野球ファンは何故こんなに面白いことを今までやらなかったのだろうとみんな言っています、全部で216試合、いろいろな影響を与えそうです。
PS:友人でも知らない人がいたので念のため ですが、交流試合は交流という名前はついていますが勝敗はシーズンの成績にそのまま反映され、優勝チームには5000万円の賞金がかかっている真剣勝負です。親善試合ではありませんし、この1ヶ月あまりの試合の戦いかたいかんではペナントの行方のカギも握っているのです、だからこそ面白いのです。
(写真:どうしてこの人たちはわざわざライトスタンドに来るのだろう。)