goo blog サービス終了のお知らせ 

能登尚彦 weblog

思ったことを勝手気ままに書いています。

たったひとつの恋

2006年10月30日 16時39分55秒 | テレビドラマ・日本映画
この秋のドラマで見ているものがもうひとつありました。

それはたったひとつの恋です。

なんとなく、ラブストーリーっぽいものもいいですね。
このドラマはそれだけでは無さそうで深い意味がありそうですけれど

ドラマ 『役者魂』

2006年10月19日 15時53分16秒 | テレビドラマ・日本映画
http://www.fujitv.co.jp/yakusha/index2.html

のだめカンタービレと同じく、フジテレビで始まったこのドラマですが 基本的にはキャスティングから見ることになりました。
(単純に松たか子が好き.....)

第一 『役者魂』 というと舞台をたくさん経験している松さんにはぴったりですよね。

はっきり言って始まったばかりなのでよくわかりませんが なんだかけっこうドタバタで面白そうです。

エンディングの曲は松さんの新曲なんですね。

特に根拠も無く来週も見たいと思います。

ドラマ 『のだめカンタービレ』

2006年10月18日 18時53分24秒 | テレビドラマ・日本映画
いつも、弊ブログをのぞきにきて下さっている いりま さんから 

ドラマ のだめカンタービレ について何故語らないのか

とお叱りをいただきました。

実は月曜日は東京ヤクルトスワローズの最終戦.... ビデオに撮ってそのままになっておりました。

先ほど見ましたが.... なかなか面白いのではないかと思います。

ピアノの技術的な例えば矛盾点などはよくわかりませんが ヒジョーによく出来ていると思います。

ただ

あのドラマ 原作本を読んでいる人間にしかワカラナイのではないのかという部分はありますね。

上野樹里ちゃん頑張っているのではないでしょうか、 玉木宏くんもなかなか千秋先輩やってると思いますよ。

ただ、ミルヒーは.... ですが スウィングガールズの時のことを考えて... 竹中直人さんには今後に期待です。

http://www.fujitv.co.jp/nodame/index2.html



下妻物語

2006年05月30日 22時03分49秒 | テレビドラマ・日本映画
きのう、スカパーで見逃してしまった下妻物語をやっと地上波テレビで見ることが出来ました。(正確にいうと録画してからですが...)

確か、前にみゅーずさんが劇場公開で見たとおっしゃっていたような気がするのですが(DVDだったかな) なかなかバカバカしいですが、とっても楽しくなんとなくオトナの世界へのアンチテーゼが込められているようで楽しい2時間でした。(正味1時間半ぐらいなのでしょうか)

フカキョンがタンカきっている姿がなんともいえなく格好良かったです。

白夜行  ~終わって~

2006年03月27日 17時23分30秒 | テレビドラマ・日本映画
この時期のドラマとしては昨今 「砂の器」 以上の重さをもったドラマである
白夜行が先日終わりました。

テレビ局のサイトを見ていただければわかりますが、一昨年の「世界の中心で愛を叫ぶ」の主演をした二人 山田孝之、綾瀬はるか のコンビでした。
(逆の立場で、山田くんが演じる亮司のほうが死んでしまいましたね)

原作の著者である東野圭吾さんの本は比較的よく読んでいるほうなのですが、白夜行はその本のあまりの厚みに圧倒されて読んでいませんでした。

近々、読んでみたいと思っています。

作者が作者なので、そうとうにディープな話になるだろうなとは思っていたのですが、想像を超えていました。原作は読んでいませんが、東野さんの本らしい終わり方(決して物語を解決させて終わらせない)だなと思いました。

この話の中で度々主人公たちが「風と共に去りぬ」のスカーレットオハラとレッドバトラーに自分をなぞらえるので、もう一度物語を確認するためにDVDを買ってまで見てしまいました。

ドラマが終わってみて、考えさせられるというより世の中のマイナスというマイナスを重ねたらこういうことにもなるだろうし、自分の人生を重ね合わせても決して別世界の話ではないと思いました、ただとても子供に見せられるような内容ではありませんでした。

「太陽の当たるところ」っていったいどこなんでしょうね。

東野圭吾さんはデビューしたての頃こそ、「元電気系のエンジニアの発想」らしいなという物語が多かったので普通の読者の人以上に自分自身が楽しむことが出来る部分がありましたが、最近の作品はそれが複雑に融合して、他の作家の人には書けないものを書いていますね。

同世代の東野さんや宮部みゆきさんの著書は特に興味深いです。


「時間ですよ」そして「寺内貫太郎一家」

2006年03月07日 13時50分21秒 | テレビドラマ・日本映画
久世光彦(くぜてるひこ)さんが亡くなられたということを聞きました。

まだ中学生になったばかりの頃、テレビドラマの面白さを伝えてくれた人でした。
その人情味のある話、ドラマの面白さに引き込まれて 毎回テレビにかじりついて見ていました。

何故かあの頃から 演出 久世光彦 という名前を認識するほどオーラのある方でしたね。

当時は当然ビデオデッキなんてものは無かったので、やっと買ってもらうことが出来たラジカセで、録音して何度も何度も聞いたものでした。
(今、こんなことまでして繰り返し見るドラマというのは本当に限られてしまうと思います。当時は1サイクルが1年とか半年だったのではなかったでしょうか)

久世さんに関しては、向田邦子さんとは切ってもきれない関係で、久世さんが逝ってしまったというのはやはりひとつの時代が終わったという感がぬぐえません。

もう、ちゃぶ台が出てきたり日本家屋のセットでの現代ドラマというのは殆ど作られることはないのだろうな と思いました。

おつかれさまでした。

心からご冥福をお祈りいたします。

白夜行 ~2話目~

2006年01月20日 16時47分05秒 | テレビドラマ・日本映画
白夜行の2話目がきのうTBS系列で放送されました。

見ていて、なんとなく自分が当事者になったように錯覚させられて怖い思いをしているのはボクだけでしょうか。

人は聖人君子ではありません。誰でも人には言えない秘密や過去などがあるのだと思っています。(人は殺していませんけどね。)

なんだか十数年前が野島伸司ブームだったのなら、東野圭吾ブームになりそうですね。

前にも書いたかもしれませんが、原作を読んでいないので結末はまったく知らずです。(2年前は 砂の器 に夢中になったっけ)

白夜行が始まりました。

2006年01月13日 09時13分55秒 | テレビドラマ・日本映画
一昨年 ドラマ版 「世界の中心で愛を叫ぶ」 をやった山田孝之くんと綾瀬はるかちゃんのコンビで

白夜行というドラマがきのうスタートしました。

何となく、「砂の器」を思わせるようなスタートですね。

原作を読んでいないのですが、東野圭吾さんの本はロジカルな部分が多いので楽しみにしています。

トリック新作スペシャル

2005年11月14日 22時59分43秒 | テレビドラマ・日本映画
13日 日曜日にテレビ朝日系列で放送されたトリック新作スペシャルですが、録画してきょう見ました。

これは劇場版への単なるいざないなのでしょうか。あまりトリッキーな部分が無く、単なる推理物の2時間ドラマ程度のものに感じてしまいました。

仲間由紀恵が出てるからもっているっていう程度のドラマになってしまったような気がします。

危険なアネキ

2005年11月08日 17時09分00秒 | テレビドラマ・日本映画
秋から始まったフジテレビの月9のドラマ 危険なアネキですが、とりあえずなんとなく毎週見てしまっています。

キャスティングはともかく内容的に月9としては物足りない、などと思っていたのですが、エンドロールを見ていたら 音楽 河野 伸 の文字にひきつけられてしまいました。

河野さんはずっと森高千里さんのメロディメーカーだったのですが、彼女が歌手を休業してしまってから(千里さんは最近また、夫婦でカレーのコマーシャルに出てますね)どうされているのかなぁと思っていましたが、しっかり活躍されているのを見てうれしくなりました。

考えてみれば、土曜日に行った東京国際フォーラムは1998年に森高さんが最後のコンサートをやったのを見に行って以来だな と思い出しました。(7年ぶりでしょうか。)まさか、あれが最後になってしまうとは思いませんでした。

彼女は歌手活動をやめるとは宣言していませんから、そのうちまたやることもあるのかもしれませんね。最初の頃は彼女の外見に吸い寄せられてファンになったことはいがめませんが、休業前何年かという間は日本語を日本語で彼女流に表現する 森高千里という曲と歌手が好きでした。

話は脱線しましたがついつい見てしまっているドラマです。平井堅さんのPOP STARもいい曲ですね

世界の中心で、愛をさけぶ

2005年07月09日 19時14分32秒 | テレビドラマ・日本映画
きょう、スカパーで録画した映画版を見ていました。
何度も いろいろなことを考えさせられる お話ですね。

「生きているものに出来るのは 後片付けだけさ」という写真館のご主人の言葉はいろいろにとれて、人それぞれにいろいろな後片付けがあるのだと思います。

ドラマは丁度昨年の夏からのドラマだったと思うので今頃始まって見ていました。

今度は舞台化されるそうですね。

(boffyさんのブログでロケ地の写真が見られて良かったです。)

ドラマ版→http://www.tbs.co.jp/sekai-ai/
映画→http://aiosakebu-dvd.jp/home.html
舞台→http://www.ints.co.jp/sekai-ai/

電車男 見ましたが(テレビドラマ)

2005年07月08日 18時33分31秒 | テレビドラマ・日本映画
ちと疲れました。

しかし2ちゃんねるで相談したり励ましあったりなんてあるんですねー
あそこは、コキオロシたりケナシたりばっかりのところかと思っていました。
(特に無線板は年齢層が高い上に内容が幼稚です。)

美談ではありますが... 信じられん。

しかし、チビノリダー大ブレークの予感

それはいいのですが、ちょっと腰が痛いんですよ 困った...今度は整形外科かよ..
ギックリ腰ではありません。

いま、会いにいきます

2005年07月06日 18時16分33秒 | テレビドラマ・日本映画
TBS系列で先週始まった いま、会いに行きますですが、キャストの ゆうじくん役の武井証くんは映画に続いての登場なのですね。

夏のドラマは昨年はテレビドラマ版の「世界の中心で愛を叫ぶ」をやっていましたね。

劇場公開の映画→テレビドラマ化という流れが今のTBS手法なのでしょうか。

セカチューもテレビドラマを見た後に劇場版の映画を見たし、今回も話題になっていたのはわかっていましたが見ていません。

ところで、このドラマ 中井美穂さんが出ているのですね。ドラマの出演というのはフジのアナウンサーの時以来でしょうから、何年振りなのでしょう。ドラマを見ていて あれ? この人誰の奥さんだったけなーんて思ってしまいました。