ブロ友の106さんに教えて頂き、
目黒雅叙園のギャラリーホールで開催中の
「和のあかり×百段階段展」に行ってきた。
まず招きの大門に展示の「祭りのあかり」を鑑賞。
煌びやかな壁画が並ぶ廊下を通り、
ギャラリーホールへと向かうエレベーターに乗る。
内部も豪華絢爛。
さぁ、ここから百段階段エリアだ。
■百段階段
雅叙園に現存する唯一の木造建築で
宴席が行われた7部屋を99段の
階段廊下が繋いでいる。
階段途中にあるお手洗の天井画も美しい。
■十畝(じっぽ)の間
天井の23面の鏡板には荒木十畝による
四季の花鳥画が描かれている。
黒漆の螺鈿細工や組子障子にも注目。
あかりの展示は、葛飾北斎の浮世絵あかり行燈と
江戸職人のあかり
■漁樵の間
室内すべてが純金箔、純金泥、純金砂子、床柱は檜で
中国の漁樵問答の一場面が彫られている。
格天井には菊池華秋の四季草花図、
欄間には尾竹竹坡の五節句が彫られている。
あかりの展示は祭りのあかり、青森ねぶた祭りだ。
(-その2-に続く)
目黒雅叙園のギャラリーホールで開催中の
「和のあかり×百段階段展」に行ってきた。
まず招きの大門に展示の「祭りのあかり」を鑑賞。
煌びやかな壁画が並ぶ廊下を通り、
ギャラリーホールへと向かうエレベーターに乗る。
内部も豪華絢爛。
さぁ、ここから百段階段エリアだ。
■百段階段
雅叙園に現存する唯一の木造建築で
宴席が行われた7部屋を99段の
階段廊下が繋いでいる。
階段途中にあるお手洗の天井画も美しい。
■十畝(じっぽ)の間
天井の23面の鏡板には荒木十畝による
四季の花鳥画が描かれている。
黒漆の螺鈿細工や組子障子にも注目。
あかりの展示は、葛飾北斎の浮世絵あかり行燈と
江戸職人のあかり
■漁樵の間
室内すべてが純金箔、純金泥、純金砂子、床柱は檜で
中国の漁樵問答の一場面が彫られている。
格天井には菊池華秋の四季草花図、
欄間には尾竹竹坡の五節句が彫られている。
あかりの展示は祭りのあかり、青森ねぶた祭りだ。
(-その2-に続く)