旧岩崎邸庭園と国立近現代建築資料館を後にしたLOGGYは、
ブロ友の106さんのブログ情報を参考に不忍池近くの建物3カ所を
後追いでポイント散歩してきた。
まず最初は黒沢ビル。
ステンドグラスで有名な小川三知の実弟、小川剣三郎(1871~1933)が大正時代
からこの場所で眼科を開業、関東大震災で建物消失した為、1929年(昭和4年)に
石原暉一の設計で現在の建物を建てたそうだ。1階は小川 . . . 本文を読む
旧岩崎邸ガイドツアーの続きです。
洋館、和館の見学が終わり、いよいよ待望の地下室へと向かう。
残念ながらここも撮影禁止の為、拙いながらも文章でご紹介。
地下室への入口は洋館の通用口(ステンドグラスのある扉)傍の階段からだ。
スリッパをはいて1人ずつゆっくりと下りていく。
地下室はとても広く、通路の左右にたくさんの部屋があった。
洋式トイレやボイラー室、厨房跡等、時が止まった空間に
建築資材や . . . 本文を読む
どんよりとした梅雨空の下、
LOGGYは朝一番で旧岩崎邸庭園へと向った。
その目的は「撞球室特別ガイドツアー」に参加する為だ。
この日の天気予報は午後から大雨ということで・・・、
9時から先着20名の受付となっていたが、
わりと余裕でエントランス付近のアプローチの景色や、
洋館正面の写真などを写してから受付へと進む。
受付で整理券をお願いすると、係の方が
「良かったですね、最後の1枚 . . . 本文を読む
ニューヨーク滞在5日目のLOGGY。
滞在期間は翌日の6日目までだが、半日滞在後帰国するので、
この日が実質的な最終日である。
朝の通勤客に紛れて横断歩道を渡るLOGGY。
ニューヨークの人々は、皆歩行速度が速い。
信号が赤でも車が来なければ平気で渡ってしまう。
また、当時の流行なのかビジネススーツの女性も
スニーカーを履いている人が多かった。
こういう文化・習慣の違いを観察するのも旅の楽し . . . 本文を読む
ニューヨーク滞在4日目は、地下鉄に乗ってクイーンズ地区にある
イサム・ノグチガーデンミュージアムに向かう。
イサム・ノグチ(1904年 - 1988年)はアメリカ・ロサンゼルス生まれの彫刻家、
画家、インテリアデザイナー、造園家・作庭家、舞台芸術家。日系アメリカ人。
(以上ウィキペディアより抜粋)
LOGGYがイサム・ノグチを知ったのは、1970年の大阪万博。
会場内に噴水の作品が展示されて . . . 本文を読む