さて、北千住の街をぶらついた後は、
いよいよ今回の目的地「さよなら蔵展」へ。
築二百年と言われる蔵は、なかだえり氏の仕事場になっていて
毎年展覧会が 開催されていたのだが、
諸般の事情で近々蔵を立ち退かざるをえなくなったそうで、
蔵での個展は残念ながら最後となるのだ。
今回の展示は、某誌に連載していた全国の駅弁イラストが中心。
さぁ、蔵に潜入だ!
ますは1階から見学。
作品鑑賞と蔵の造りの鑑賞で二度美味しい。
続いて2階へ。
この場所で数々の味わい深い作品が生まれる。
なかだ氏は、気どらずに誰とでも話をされ、まさに千住の看板娘といった感じである。
実は数年前から「蔵展」へ顔を出している
LOGGYの事も 覚えてくれていて大感激。
蔵内部の撮影も快く承諾してくれた。
えり先生、どうもありがとうございました!