2009年11月~2010年1月にかけてフランス大使館旧庁舎が解体されるのに伴い、
その施設を活用し、日仏の文化交流発信の場として「No Man's Land」という
アートイベントが開催された。
旧庁舎は1957年(昭和32年)にジョゼフ・ベルモンの設計による当時としてはかなり斬新なデザインの建物だ。
解体されるからこそ実現できるウォール・ペインティングや旧庁舎のあらゆる空間に
解体廃材を用いて創られたオブジェ展示は、日仏のアーティスト達が
作品を現場で制作し、期間中も創作活動を続けることで常に変化した作品を
見ることができる。
LOGGYも期間中3回ほど鑑賞。変化していく作品を楽しんだ。
通常ビザ手続き以外では入館できない大使館を無料で開放したこのイベントは、
フランスならではの懐の深い粋な計らいだと感じた。
その施設を活用し、日仏の文化交流発信の場として「No Man's Land」という
アートイベントが開催された。
旧庁舎は1957年(昭和32年)にジョゼフ・ベルモンの設計による当時としてはかなり斬新なデザインの建物だ。
解体されるからこそ実現できるウォール・ペインティングや旧庁舎のあらゆる空間に
解体廃材を用いて創られたオブジェ展示は、日仏のアーティスト達が
作品を現場で制作し、期間中も創作活動を続けることで常に変化した作品を
見ることができる。
LOGGYも期間中3回ほど鑑賞。変化していく作品を楽しんだ。
通常ビザ手続き以外では入館できない大使館を無料で開放したこのイベントは、
フランスならではの懐の深い粋な計らいだと感じた。
無料でこんなに楽しめるイベントはなかなかありません
ここにはどんな建物が建ったんでしょうね
3回行ったのは、チューブの中の
羽根が上手く写せなかったのも
理由の1つです(笑)。
変化する作品を見るのも楽しかった!
今はグーグルマップでは取壊し前の
写真のままですね。隣に上野毛駅に
似た新館は完成していますが・・・。