JR品川駅から高輪方面に坂を登り、路地を曲がると
閑静な住宅街、その一角にあるのが物流博物館だ。
この博物館は、1958年大手町ビルにあった日本通運の
本社内に創設された「通運史料室」がその基礎となっている。
その後、1987年には名称を「物流史料館」に改め、
財団法人利用運送振興会に管理運営がゆだねられ、
さらに1998年「物流」を社会にアピールすることを目的に
「物流博物館」としてオープンしたという。
LOGGYの好きなジオラマ展示が多く、
小規模博物館ながらも見応え十分。
B1Fの物流ターミナルジオラマは昼から夜へと景色の変化もあり、
非常に楽しめる内容となっている。
また選べる映像ルームでは、物流関連映像を自由に視聴でき、
中でも「花開く大阪万国博」は、建設中の太陽の塔や
各パビリオンの貴重な映像も見ることができる
大阪万博マニア必見の内容だ。
ややマニアックではあるが、社会科見学気分を満喫できる
LOGGYお勧めの博物館である。
閑静な住宅街、その一角にあるのが物流博物館だ。
この博物館は、1958年大手町ビルにあった日本通運の
本社内に創設された「通運史料室」がその基礎となっている。
その後、1987年には名称を「物流史料館」に改め、
財団法人利用運送振興会に管理運営がゆだねられ、
さらに1998年「物流」を社会にアピールすることを目的に
「物流博物館」としてオープンしたという。
LOGGYの好きなジオラマ展示が多く、
小規模博物館ながらも見応え十分。
B1Fの物流ターミナルジオラマは昼から夜へと景色の変化もあり、
非常に楽しめる内容となっている。
また選べる映像ルームでは、物流関連映像を自由に視聴でき、
中でも「花開く大阪万国博」は、建設中の太陽の塔や
各パビリオンの貴重な映像も見ることができる
大阪万博マニア必見の内容だ。
ややマニアックではあるが、社会科見学気分を満喫できる
LOGGYお勧めの博物館である。