千駄木団子坂を登り向かった先は、登録有形文化財の「島薗邸」。
通常は非公開だが、今回ブロ友さん情報で限定公開されている事を知ったのだ。



この家は1932年(昭和7年)に脚気とビタミン不足の関係を発見した島薗順次郎の
長男夫妻の住居として、銀行関係の建物で知られる矢部又吉の設計で建てられた。
和室と洋館の二つの部分を並べた「和洋併置式」で、
洋館部分外壁に小アーチの連続装飾帯、玄関ホールに金色の装飾が施されている。

当時診察室として使われた事もあるという書斎は医学書がぎっしり。

こちらは元々はサンルームだったが、後年に改築されたそうだ。

食堂兼居間。


和室部分。

洋館2階。軍艦と戦闘機のステンドグラスがあった。


謎のインテリア↓たち。

一度は古道具屋に売却されたという照明。

島薗邸の見学を終え、引き続きすぐ近くにある旧安田楠雄邸に行く。
LOGGYは2度目の見学であるが、
今回は庭の紅葉と和風建築が見事に調和して、格別に美しかった。








LOGGYお気に入りの台所↓。

最後はパネル写真より「旧安田邸の防空壕」。
大谷石で造られていて毎年4月と8月に公開されるらしい。

次回訪れる時は是非見学したいと思う。
通常は非公開だが、今回ブロ友さん情報で限定公開されている事を知ったのだ。



この家は1932年(昭和7年)に脚気とビタミン不足の関係を発見した島薗順次郎の
長男夫妻の住居として、銀行関係の建物で知られる矢部又吉の設計で建てられた。
和室と洋館の二つの部分を並べた「和洋併置式」で、
洋館部分外壁に小アーチの連続装飾帯、玄関ホールに金色の装飾が施されている。

当時診察室として使われた事もあるという書斎は医学書がぎっしり。

こちらは元々はサンルームだったが、後年に改築されたそうだ。

食堂兼居間。


和室部分。

洋館2階。軍艦と戦闘機のステンドグラスがあった。


謎のインテリア↓たち。

一度は古道具屋に売却されたという照明。

島薗邸の見学を終え、引き続きすぐ近くにある旧安田楠雄邸に行く。
LOGGYは2度目の見学であるが、
今回は庭の紅葉と和風建築が見事に調和して、格別に美しかった。








LOGGYお気に入りの台所↓。

最後はパネル写真より「旧安田邸の防空壕」。
大谷石で造られていて毎年4月と8月に公開されるらしい。

次回訪れる時は是非見学したいと思う。