鶴岡法斎のブログ

それでも生きてます

パチンコ実戦記事・CRビッキーチャンスREV.

2006-12-26 16:32:13 | 原稿再録
※「パチンコ必勝本DREAMS」の連載より。

 今回打つ「CRビッキーチャンスREV.」はかつてアレパチとして一世を風靡したビッキーチャンスの後継機。まあでもアレパチではなくて隠れ確変などを駆使して似たようなゲーム性を再現したというバターン。問題なのは今回実戦する自分が先代であるビッキーチャンスのことをよく覚えてない、ということ。
「えーっと、何か打った記憶はあるんだけどなあ。どういう感じだったかなあ」という有様。もう純粋に新台として接するか。
 いざ実戦するとまず驚くのが当たりのときにとにかく唐突に当たる、ということ。リーチアクションとか特にない。唐突に激しいキュイーンという音がしたかと思うと数字がゾロ目。そしてビッグがスモールかの抽選があって、そこで出玉の数が決まるというもの。この時に役物の戦車が動くのが個人的にはお気に入り。
 まあそれはいいんですけどね。まず勝てません。いやいやスペックがどうとかではなくて、純粋に個人的に勝てません。プライベートも含めて。自分が打っている隣でドル箱を重ねている人、いました。回転数もボチボチの店で打っています。でも勝てません。自分が打つととにかく初当たりまで投資がかかってしまったり、やっと引いた確変もワンセットで終了だったり。スモール2連で終了だった時には本当、どうやったら他のみんなは勝てるのだと思いました。隣の人に聞いてみようか、と。
 あれが自分だけ何かタタリにあっているのかと思った。もうこれオカルト通り越して妄想なんだけど。
 ま、それはそうとして、台としては結構な出来。「ああしたらいいんでは」と思う場所はいくつかあるけれどそれでも結構いい出来ではないかな、と。通常時にミッション以外でも楽しめる要素が少しあればなあ。アレパチだったらいいんだったのだろうけど、これはアレパチ風のパチンコなんだから。やっぱりリーチアクションはそれなりにあったほうが楽しめたんじゃないのかなあ。セグの逆回転とか高速移動とかあればもうちょっと通常時もドキドキできたのではないか、と個人的には思うわけです。
 で、個人的にはとにかく連敗中な訳ですが、それでも打つのは楽しいから。そして悔しいからに他ならないからであって。
 しつこいけどシマにはドル箱積んでいる人がいるよ。自分以外の人が。だからどうしてその人が自分ではないのか、と。本当にこの件に関しては誰か明確な回答を用意していただきたい。
 え、自分のヒキ? そんなもん最初からわかってんだよ、こっちは!(逆ギレ)
多分、この号のどこかに詳しい解析&攻略記事が載っていると思うのですが自分はセグよりも台の下のほうのランプをずっと見てましたよ。打っている途中で。主にミッションが始まった時とかね(自分は確変が○○○○○で終了したのを見たような気がするのだがあれって見間違いだったのかなあ…。もしそれが本当だとしたらそこは非常に残念なので改善していただきたい)。
 しかし自分の打っている台はとにかく連チャンしないなあ。何とかならないのか、これ。頼むよ。誰かお金を貸してくれ。いや返せるかどうかわからないから、くれ。お金。
 ビッキーが大連チャンするまで打っていたいから。無茶苦茶な相談なのはわかっている。だからそこ何とかしてくれないか。え、無理ですか。ああそうですか。

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