Dream Gate ( 中野 浚次のブログ )   

本日はようこそ開いてくださいました!お芝居のことグルメを語ります!


          

父の日の贈り物

2011-06-26 | 本日の○○



今年の父の日は6月19日でした。

その当日にプレゼントされましたが、ブログの更新は1週間おくれになっちゃいました。

申し訳ありません。

さて今年のギフトは、DIESELのポロシャツとイタリアのアンドリアロッシのベルトの二品でした。 

 


DIESELはどちらかというと敬遠してきたブランドの一つです。

背面はDIESELらしいド派手な柄ですが、色目はモスブルーで、好みの色です。

襟元は落ち着いたデザインで、今夏は大いに活躍してくれそうです。 

 


もう一品はイタリアブランドの最高峰であるアンドリアロッシのベルト(←画像/右)。

エンジ色がなんともいえない優雅さと、上品さを表現しています。

イタリアでしか表現できない風合いです。

白パンツなら抜群に似合いそうです。


ちなみに某社がアンケート調査したところ、父の日のギフト売り上げ№1は綿麻甚平だったとか。

感謝の気持ち+カッコよさ+リラックスさ

~で選ばれたようです。

甚平やをとこは老いをあからさま    真砂女 

 

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熊本・阿蘇珈琲からオーガニックコーヒーが届きました

2011-06-23 | 本日の○○



「熊本のすいか」、「熊本のかぼちゃ」、そして今回紹介するのが「熊本の珈琲」。

このところ「熊本」が続いております。

「熊本」にハマっています。それも重症です(笑)。

さて今回紹介するのは、自家焙煎の珈琲工房「南阿蘇珈琲」(←「すいかの名産」の原田純也さんのブログで知りました)。

注文したのが「おまかせセット」。下記の3種類(←画像)が届きました。

① タンザニア/キリマンジャロ

② オーガニック珈琲

③ オリジナル・ブレンド

国際コンテストで入賞したスペシャルティ珈琲豆を丁寧に焙煎して、100gづつ小分け包装で届けてくれます。

 


    

       美味しい珈琲は人を笑顔にする力がある

これは「南阿蘇珈琲」のコピーですが、コーヒーを選定するプロの評価基準はそう単純なものではない。
苦味とエグミの違い、爽やかさと古さの酸味の違い・・・・。
コーヒーの味ほどむずかしいものはない。

画像はオ―ガニック珈琲の粗挽きを、カフェプレスで淹れた一杯。

ワタクシ的にはオーガニック珈琲がいちばん美味しいと思った。

ひとことでいえば、アメリカンに似たやさしい味わい。

香りの余韻が長く、ほのかに甘さを感じるのです。 

 

     阿蘇珈琲では、コーヒーの生豆を、その豆の持つ本来の美味しさ

    の特徴を十分に引き出すように自家焙煎している。

    しかも焙煎機は米国製のティードリッヒ(←画像)。

    クリーンな熱源で、生豆を傷つけることなく、焦さず、芯まで火をとおして

    豆の持つ美味しさを100%引き出しています。

 

 

 

ここで、「南阿蘇珈琲」マスターの田中 孝冶さんの素顔をご紹介しよう。

田中さんは大学卒業後、ワーキングホリデーでオーストラリアへ渡ってバイクで大陸横断。

その間、毎日飲んでいたのがカプチーノ。

自らの味を生み出したい。そう思うようになった。

突き詰めるほどに、コーヒーの焙煎の魅力にとりつかれた。

ついに、2001年に東京で開かれた「焙煎技術を競う大会」一位の栄冠に輝いたそうだ。

 

      瀟洒なカントリー風の建物が『南阿蘇珈琲』(←画像)。

     店のご自慢はカプチーノ(←350円)。

     舌で転がるような”丸み”を感じるのです。

     阿蘇山からの「おいしい水」のせいでしょうか・・・・。

     この水でコーヒー豆を洗い、淹れてくれます。

     運がよければ、マスターが留学中にドイツのおばあちゃんから教わった

           という”キッフェル”をサービスしてくれるそうですよ。


       


「南阿蘇珈琲 shop 大江」 

 862-0971
   熊本市大江5-2-111-101
  096-371-7807
   
12:00~20:00
 日・月曜日     なし 

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祝・ブログ3周年です!!

2011-06-21 | ごあいさつ

 

 

早いもので、ブログをはじめて3周年を迎えました(←パチパチ)。
詳しくは今回の記事で、はじめてから1107日目を迎えたことになります。
これもひとえに、拙いブログを読んでいただいている皆様のおかげです。
本当にありがとうございます。

今回のトップ画像は、時節柄、簡素に工夫してみました。
経費が105円、撮影時間は1分ほどで仕上げました。
ケーキ屋さんでナンバーローソク(←105円)を買ってきただけ。
ショートケーキは友人からの差し入れ。メチャ安上がりです(笑)。

ブログをはじめて3年。あっという間でしたが、いろんなことがありました。
PC周辺も、ツウィッター、デジブック、フォトチャンネル・・・・と。
次から次へとその変遷には、アナログ人間の私にとりましては、目をシロクロさせられるばかりです。
「孫」誕生を機に、デジブックには手を出しましたが、ほかは便乗しないことにしています。
バスに乗り遅れても平気,平気・・・・。開き直っております(笑)。

ブログを初めていちばん嬉しかったことは、遠くアルゼンチンから『東京・神保町の喫茶店』の記事でコメントを頂戴したことです。
それに、知らない方からも「ブログみましたよ」とお声をかけられることが多くなりました。
本当にありがたいことです。

これからも頑張りますので、今後とも「Dream Gate」をどうかよろしくお願いいたします。

 

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夏野菜の冷やし小鉢

2011-06-05 | 本日の○○


 

さる人から熊本産の「黒皮かぼちゃ」をいただきました。
それはデカイ「かぼちゃ」でした。
さて、その使い途は・・・・・・。

暑い日は冷たい単純な煮もののほうが、献立の中では引立つというもの。
かといって「かぼちゃ」だけの煮物なんて芸がない。
そこで、思いついて作ったのが 夏野菜の冷やし鉢(←画像/上)です。

レシピは、NHKの「あさイチ」という番組のなかの『あさイチごはん』からのパクリなんです。
平日の朝8時からの朝ドラ『おひさま』を毎回見ているもので、その流れで、次く「あさイチ」もついでに見てしまいます。
「あさイチ」には「いのっち 」こと井ノ原快彦クンがでており、有働アナも大好きです。

さて、その日の『あさイチごはん』は京都の料亭女将さんで料理研究家の大原千鶴さんの担当でした。
これから旬を迎えて美味しくなる「トマト」が主役のレシピでしたが、煮込みすぎたのか「トマト」が底にわずかに顔を覗かせています(笑)。

雪平鍋に、くしりしたたまねぎ、かぼちゃ、なす、パブリカ(赤、黄)、さやいんげん、さいごにトマトの順に入れるのがコツです。
だし汁は200㍑、キビ砂糖は大さじ1、うすくち醤油は大さじ3・・・・がつくりやすい分量です。
キビ砂糖って、どんな砂糖なの?わかりませんでした。
~で、黒砂糖で代用しました。

冷蔵庫で一晩冷やしてからいただきます。

結局「黒皮のかぼちゃ」は1/8使っただけ。
残りはかぼちゃのレモン煮」をつくって、ご近所に配り大層よろこばれました。

 

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初めての「デジブック」公開します!!   -『あじさい紀行』ー

2011-06-02 | わたしの歳時記

 

6月です!!

2011年も折り返し事点にきたわけですね。

ことしは梅雨入りが例年よりも10日ほど早いとか。

雨に似合う花といえば、あじさいです。

昨年の『あじさい紀行』をデジブックにまとめました。

初めてのデジブックでお見苦しいかと思いますが、よろしければ見てやってください。

ほんのちょっぴりでも、「癒し」のお時間をお届けできたら、うれしいです。

PCのフル画面で楽しんでいただけることをおススメします。


 

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