「熊本産」表示のアサリに大量の中国産や韓国産が混入していた問題が波紋を広げています。
熊本県がアサリの出荷を停止。報道を受けて北海道産のアサリが高騰するという騒ぎをご存じですか。
ごめんなさい。いきなりのっけから物騒な話になりました。
そのアサリを阪急三宮店で見つけました。もちろん北海道産です。
お値段は通常の３倍。
エィ！と奮発してゲットしました。
材料は、１人前で、アサリ８０ｇあれば、充分です。
スパゲティ（硬）、白菜１枚、ベーコン２枚、ニンニク１片、鷹の爪少々。
レシピは、簡単です。
フライパンにオリーブ油とニンニクを入れ、弱火で香りを立たせます。
ほど良い香りが立てば、ベーコン、白菜、鷹の爪を加え２分ほど炒め、
ゆで湯とアサリを加えて煮ます。
アサリの口が開いたら、いよいよスパゲティを加えたら完成です。
さあ、盛り付けが腕の見せどころ。
わたしは、我が家の庭のハープの葉を少々てっぺんに添えました。
ちなみに、アサリの口は１００％開きました。
これも国産だから…でしょうか。
ことしの七草は、市販のものをゲット。
つき合わせは、昆布巻き、柿なます、焼きたらこの３点セット。
別皿には、丹波の黒豆（自家製です）と梅干し。
超あっさりモードにまとめました。
自分で言うのもなんですが、結構美味しかったです。
新年あけましておめでとうございます。
今年こそ平穏で健やかな年になりますように。
そして、Dream Gate（ 中野浚次のブログ）もよろしくお願い申し上げます。
令和４年 元旦
とある日の午後。知り合いの八百屋さんから電話があった。
「国産の松茸が入荷しております。昨年よりお値段がかなりはりますが…」
値段が張りますが…その”が”が気に食わないけれど
とにかく取り置きを頼んで電話をきった。
今年の新米が届いてから、大好物の松茸ごはんを作るつもりが、性急なわたしのこと。
まつたけの土瓶蒸しまでつくっちやいました。
レシピはいつも通りですが、さき目の昆布と鶏肉を加えるのが我が家流。
要するに、まつたけは、香りを楽しむもので、一緒に取り合わせるものは、くせのないものにするのがコツ。
画像の土瓶蒸しは、三つ葉だけのようですが…
松茸はもちろん、鶏肉それに鱧（はも）の切り身が入っております。
鱧の湯通しには苦労しました。
ひさしぶりの外食です。
当初、播州赤穂に新鮮なお刺身を食べさせてくれる料理屋さんがある、ときいたのだけど…
まあ、コロナがもう少し落ち着いてから、
今回選んだのが姫路駅前の山陽百貨店６Fにある
「 海斗 」という和食屋さん。
大鉢のお刺身は、本マグロ，カンパチ、明石鯛、寒ブリに本わさび付
茶碗蒸し、お味噌汁、香の物。
茶碗蒸しは、あっさり味で、ぎんなん、ゆり根が入って美味。
それにお店のウリは、手前の小鉢三種。
こればかりは¨うちごはん〟ではデッタイ無理です。
食後には、珈琲か紅茶、シャーペットの中から一品を選ぶ。
話は飛びますが、新装の京都・南座に老舗の「なだ万」が開店しました。
３月には若手歌舞伎俳優による花形歌舞伎公演に行く予定。
幕間のお食事が今から楽しみです。
