「熊本産」表示のアサリに大量の中国産や韓国産が混入していた問題が波紋を広げています。
熊本県がアサリの出荷を停止。報道を受けて北海道産のアサリが高騰するという騒ぎをご存じですか。
ごめんなさい。いきなりのっけから物騒な話になりました。
そのアサリを阪急三宮店で見つけました。もちろん北海道産です。
お値段は通常の３倍。
エィ！と奮発してゲットしました。
材料は、１人前で、アサリ８０ｇあれば、充分です。
スパゲティ（硬）、白菜１枚、ベーコン２枚、ニンニク１片、鷹の爪少々。
レシピは、簡単です。
フライパンにオリーブ油とニンニクを入れ、弱火で香りを立たせます。
ほど良い香りが立てば、ベーコン、白菜、鷹の爪を加え２分ほど炒め、
ゆで湯とアサリを加えて煮ます。
アサリの口が開いたら、いよいよスパゲティを加えたら完成です。
さあ、盛り付けが腕の見せどころ。
わたしは、我が家の庭のハープの葉を少々てっぺんに添えました。
ちなみに、アサリの口は１００％開きました。
これも国産だから…でしょうか。
ことしの七草は、市販のものをゲット。
つき合わせは、昆布巻き、柿なます、焼きたらこの３点セット。
別皿には、丹波の黒豆（自家製です）と梅干し。
超あっさりモードにまとめました。
自分で言うのもなんですが、結構美味しかったです。
久ぶりの更新です。。
コロナビールスの影響で、かなり遅れましたが本年１１月下旬に、第一句集『おくれ盆』が刊行されます。
すでに予約がだいぶ入っております。
部数に限りがありますので、お早めに、申し出てください。
よろしくお願いします。
けさ撮ったばかりの六葉の写真です！
わが家の庭にやっと開花したあじさいの古種「城ヶ島の雨」。
本来の花の色は青紫。最近はアルカリの土壌で栽培してピンク色も出回っているようですが、これは邪道。
もともと静岡県の城ヶ島で発見された自生種です。
誰がつけたか知りませんが『城ヶ島の雨」とはステキな銘ですよね。
雨に咲く花 雨に映える花、
まあ…ごゆっくりとご覧ください。
２０１７ ０６ １７ 午前 6時 撮影
はじめてガーリックトーストを口にした時のことを、いまも鮮明におぼえている。
そのお店は、たしか神戸・生田新道の小さなフランス料理のお店だった。
ガーリックトースト一枚を手でちぎりながらオリーブオイルに漬けてたべた。
とにかく美味しかった。
つい先日、所要があって神保町へ出向いた折に、かつてよく通ったタンゴ喫茶「ミロンガ」に寄ってみた。
「ミロンガ」は、５年前にこのブログで紹介したが、神保町の裏路地にある昭和レトロの匂いがする、懐かしのティー・ルーム。
わたしは、いつも珈琲はモカマタリとガーリックトーストをオーダーする。
「ミロンガ」のガーリックトーストはフランスパンである。
焼き立ての香ばしい香り。ビールのおつまみにもあいそうだ。
お店みたいに美味しいガーリックトーストを手軽に自宅でもできるみたい。
わたしのレシピを紹介しますね！
材料
にんにく2かけをすりおろしてバターとオリーブオイルと混ぜる。ついで、スプーンでガーリックバターを塗ってこんがりトーストする.
ドライパセリをふって、簡単で美味しいガーリックトーストの完成です。
ガーリツクを塗りこんだ、ガーリックフランスパンも市販されていますが、やはり心を込めた手づくりを！！
皆さんも是非トライしてみてはいかがですか！
