Dream Gate ( 中野 浚次のブログ )   

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秋サバのおいしい季節に・・・   ―サバとたまねぎの黒酢煮―

2012-10-01 | 本日の○○

 

秋サバのおいしい季節。デパ地下で脂がのった新サバをゲットしました。

それも半身だけ。淡路産のたまねぎとあわせての黒酢煮です。

魚の切り身の竜田揚げなどでよく使われるのが片栗粉です。

今回は上新粉を使いました。上新粉とは日常食べているお米(←うるち米)のことです。

これだと冷めても固くならないからです。

それに黒酢を使ったのは、魚の骨が柔らかくなる上に、たまねぎの持つ甘みも引き出してくれるからです。

サンマやブリなどもいいけれど、秋サバは脂がのってこれからが美味しいのです。


   ☆ わたし流のレシピを紹介しますね!!

① 半身のサバを3等分に切り、胡椒と上新粉をまぶしておきます。タマネギは1㌢幅の輪切りにしておいてください。

 厚手の鍋にサラダ油を入れ、①のサバを並べて中火にかけます。

 サバの両面をこんがり焼いたら、黒酢、醤油、酒、水を入れ、サバの上にタマネギをのせます。

 煮立ったら弱火にして、フタをして10分ほど煮て、火をとめてください。 後は盛り付けだけです。

  画像にはあまりつゆがかかっていませんが、温かいつゆをたっぷりかけてくださいね。

                              今夜のごはんの一皿にいかがでしょうか 

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