『浴衣』について 2010-08-06 | 8.着付け・手芸 着物の着こなしは「浴衣に始まり、浴衣に終わる」と言われるほど奥深いものです。帯締(おびど)めや帯揚(おびあ)げといった小物を使わず、腰紐と帯だけで着ます。着やすい一方ごまかしがきかず、それだけに浴衣は難しいものです。 夏祭り・花火大会などに出かけるときは、必ず下に裾(すそ)よけを膝くらい短めに付けましょう。光の加減で足が透けることがあるので要注意です。