余利家「出逢い・ご縁・感謝」気楽親父の3Kブログ

日々、出逢い・ご縁・感謝にかかる出来事を、気持ちのままに、勝手・解釈・活動の3Kで綴ります。

がんに「言葉の治療」を考える「患者会」

2018-04-30 17:53:22 | 余利思考
がん哲学外来のキーワードの一つ

がん治療に、言葉の治療を考える
余利思考で、患者力で追求する先の「活き力」
活き力には「心療・緩和 × 意識・意欲」を定義
そこには、専門医療者による働きかけのみならず

「我以外皆我師」・・・「人の振り見て我が振り直せ」
「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ。そして、
 聖者は経験から悟る」・・・「三人寄れば文殊の知恵」など
人は、言葉に支えられることはしばしば・・・です

がん哲学外来でいわれる「言葉の治療」は、そんな身近な取り組み
キーワードと言われる言葉から、キー=鍵を開けて
こころに活き力を招き入れ・引き寄せて・・・その結果
がんとの共生「QOLの向上」には、言葉は大切なものです

そんな「言葉の治療」は、医療者の処方箋にはありません
患者仲間が、寄り添い・支え合う『患者会』のあるべき姿では




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