余利家「出逢い・ご縁・感謝」気楽親父の3Kブログ

日々、出逢い・ご縁・感謝にかかる出来事を、気持ちのままに、勝手・解釈・活動の3Kで綴ります。

リハビリテーションにかける思いの深さ

2018-08-08 16:08:50 | 余利思考
がん治療にもリハビリテーション

リハビリテーションとは、身体的、精神的、社会的に
最も適した生活水準の達成を可能とすることで
各人が自らの人生を変革していくことを目指すこと

Wikipediaには、そんな説明が書かれている

術後の為のリハビリテーションはあったが
がん治療のためのそれは全くなかった
過日、市民公開講座でがん治療をテーマに聴講した
それ以来、リハビリテーションに関心を持ち概念が変わった

障害などの機能回復へのリハビリテーションが一般概念
今では、人生の起きたアクシデントで一時停止・途中下車
そんな状況からの未来に向けての挑戦は・・・
リハビリテーションと言ってもいい気がした

とするならば、がん治療で出逢って
「がん共生~らしさ」を考える時、まさにリハビリテーション
医療的リハビリテーションに限らず広義のそれがあった
かん患者のサポートこそリハビリテーションでの支え合い

がん患者にならなければ、こんな発想はなかったかも・・・



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