余利家「出逢い・ご縁・感謝」気楽親父の3Kブログ

日々、出逢い・ご縁・感謝にかかる出来事を、気持ちのままに、勝手・解釈・活動の3Kで綴ります。

がん患者「院内おしゃべり会」ってなに?

2018-05-07 17:39:04 | 余利思考
院内おしゃべり会:狙いや目的がよくわからず

患者さんが不安や感心のおしゃべり会
院内の狙いや目的、意味が分からなくヒットしない
医療側・患者側・活動側の三者は、T-WINなのか
そもそもおしゃべり会の期待もあいまいで不明瞭

マスコミ出身者が、がんを罹患したことから活動へ
自身のがん治療をべースに、・・・想いをのせて
・・・に、共鳴する仲間が集まり勉強会の域に終始してるようだ

共に、情報の量と質をベースに期待を持つものは
情報の拡充につながるのだが、おしゃべり会にはその情報がない
したがって、現状の情報認識を含めて鮮度感のある情報を
専門医療者を招いての勉強会が中心となり
おしゃべり会が併設されているような実態がみられる

おしゃべり会を核にして、患者会と医療者が支援する
その為には、まずは「患者会のありたい姿」が最優先だ
とすれば「院内」というこだわりに何が得られるのだろうか
そういうものの、自分も院内おしゃべり会のスタッフとして
お手伝いをして、患者会や参加者の皆さまから学ばせていただいている

院内ではない方が、初心・所信への追求が可能ではないか
いつでも・どこでも・支援を提供する患者会こそ必要では!

コメントを投稿