余利家「出逢い・ご縁・感謝」気楽親父の3Kブログ

日々、出逢い・ご縁・感謝にかかる出来事を、気持ちのままに、勝手・解釈・活動の3Kで綴ります。

看護のチームサポートは出来ないか?

2018-09-07 16:03:25 | 余利思考
寄り添う言葉で患者の気持ちは・・・

自分が抗がん剤治療での入院時の食事について
抗がん剤治療に、副作用の可能性を予測される
看護師さんの優しい声掛け・・・感謝です

「大丈夫ですか・・・」
「食べられましたか」「食べられるだけでいいですよ」
「どの位、食べられました・・・」など・・・

副作用で、食欲不振・味覚障害・吐き気など、など
手術から抗がん剤治療の第二クールまでで、△12Kgでした
第一クールでは、
ほとんど食べられず看護師さんには気を使っていただいた
日によって、担当当番看護師さんが変わるのですが

最初は「食べられるだけでいいですよ・・・」
次は「食べたいものを食べられるだけでいいですよ・・・」
食べられるだけ・・・と、食べたいものを・・・の違いは大きい

第二クールでは
先に教えていただいたので、スタートから食べたいものを・・・
食べることも治療の一つの認識をもって、病院食は手がつかず
家族に届けてもらったり、院内の軽食を食べてました

ある時看護師さんから
食事断りましょうか・・・の声掛けがあった
断れるのか・・・と、初めて知ったのは退院三日前でした

言葉の選択によって患者の受け止めの違いを考えて欲しい
相談支援スタッフを巻き込んで、チームサポートで質を上げて欲しい