余利家「出逢い・ご縁・感謝」気楽親父の3Kブログ

日々、出逢い・ご縁・感謝にかかる出来事を、気持ちのままに、勝手・解釈・活動の3Kで綴ります。

余命=残り時間に充実感を

2017-03-21 19:00:00 | がん再発
明日、紹介状を持って大学病院へ

先日の定期検診=2/10に、肺がんの疑い所見からすでに40日
今だに、診断の確定をいただけません

CT検査に始まり、血液検査・・・気管支内視鏡検査
痰の採取から、その疑いの所見を告げられても、最終確定されません

7年超前の大腸がんの経験から、
がん患者サポートNPOにも登録参加したので、変に知識が中途半端に

がんの疑い所見からの40日間もの時間過ぎても、確定されず
この40日の時間に対し、患者のメンタルショックを担当医はどう考えるか・・・
反面、当事者は時間と不安を絡み合わせてストレスをどうクリヤーするか

ビジネスの世界では、法人という「人」を寿命がないと考えるケースが多い
個人である「人」は、寿命があると考える

寿命の終末が、老衰であるのか、病気であるのか、事故や他なのか・・・
何であれ、トリガーは色々あるのではないかと思う

生まれた時から、余命のカウントダウンが始まっているのだが
それらを、意識したり、分かりえるすべもなく暮らしてきて
突然、それが明らかになるかもしれないのだ

そんな実体感の自分から、プロセスを含めて見定めることで
何か人に役立つことを見つけたい