VolleIsm~バレイズム~

Volley+Ismの造語。日本国内、世界のバレーの魅力を発信します!(現在、書籍化計画の記事は非公開にしています)

WGP2008 / USA 2

2008-07-15 | USA


Kim Willoughby(キム・ウィロビー)

この日は高い打点からの強烈なスパイクが絶好調だった

Heather Bown(ヘザー・バウン)

Foluke Akinradewo(フォルケ・アキンデウォ)




アメリカチームのカルデロン?!


本当は一人ずつ全ての選手を取り上げたいところだけど、画像枚数が少ない選手はまとめて取り上げることにした。その1回目。
今回は3人の選手。まず一人目はKim Willoughby(キム・ウィロビー)。
178cmの身長なので、管理人とほとんど変わりないぐらいだけど、最高到達点は何と315cm!
190cmのグラースでも、314cmなのに、それよりも高い。
観戦した日は絶好調で、グラースよりも目立っていたようだった。
特にバックアタックが超強烈!
余談だが、友人に「ウィロビー」と発音させてみたけど、1回で言えたのは誰一人としていなかった。
ほとんどの人が、「ウィロリー」と言っていた。笑

そして、バウン。この日はブロックが冴えていた!一人で何本もブロックポイントを挙げ、チームの流れを作っていた。
攻撃面ではあまり目立ってはいなかったけど、あのブロックには感動した。

期待の選手、アキンラデウォ。最高到達点はキューバのカルデロンを越す331cm!!
ゴーグルを付けるとわからないけど、画像6枚目、こちらを見ている表情がカルデロンそっくり!
思わずカルデロンを彷彿。
アキンラデウォはこの試合途中出場した。どんなプレーを見せてくれるのかと思ったらいきなり叩きつけるようなスパイク!
高さもあるし、パワーもあるし、これからさらに上手くなる選手。北京ではスタメン?

今日か明日、3をアップしようと思う。