こんばんは!今年も残り2時間ほどになりました。
バレーファンの皆さん、今年2012年はひたすら感動して涙を流しましたね( ^o^)ノ
全女子バレーがロンドンオリンピックで銅メダルを獲得したことについてはこのblogで何度も熱く語ってきたので、書くのはもう控えます(笑)
そのロンドンオリンピックの思い出はもちろんですが、このblogやTwitterを通じてたくさんのバレーファンの方と知り合って一緒に応援したり、銅メダル獲得を喜び合ったりできたことも、同じように心に残っています。
何十年か経ってロンドンオリンピックの映像を見直したとしても、きっと今と同じように感動できるんだろうな、と・・・(^ー^)
さらに倉木麻衣さんの音楽にも浸り続けた1年間でした(笑)
今年好きになった曲やおすすめの曲は、年明けしばらくしてご紹介したいと思います!!
お時間のあるときにいつでもblogを見に来てください☆
とにかく言いたいことはたくさんありますが、これぐらいにしておきます(笑)←
今年1年、blog、Twitterで絡んでくれた皆さん、一緒に試合を観戦してくれた皆さん、ほんとうにありがとうございます☆
2013年は、選手もファンも「耐える年」だと思っています。
どの国も世代交代を図ることになるので、勝つことが重要なのではなく、勝つにしても負けるにしても、試合の中でどのような収穫があったのか、それが一番重要になる1年になるのではないでしょうか。
来年は、寛大な心で、新しく全日本女子チームに入った選手が成長してくれることを願いながら応援していこうと思っています。
2013年もバレー界が発展し続け、全日本女子バレーチームがさらに高いところに上がっていけるように応援しましょう( ^o^)ノ
予定変更して、大好きな倉木麻衣さんについて書いてみたいと思います♪
いきなりですみませんw でも少し前に倉木麻衣さんについて何度か書いたこともあったので、続きとして読んでいただけたらと思います☆
また、これを読んだ方が少しでも倉木麻衣さんの楽曲に興味を持ってくださったら嬉しいです(・∀・)/
倉木麻衣さんを好きになったきっかけですが、これが自分でもわかりません(爆)。
元々、アニメ「名探偵コナン」のテーマソングとしての「Secret of my heart」や「Winter Bells」、「風のららら」といった曲は知っていました。それを歌っているのが「倉木麻衣」という女性歌手であるかということやどんな人物なのかということまで知っていたのかは覚えていませんが・・・。
まずこのことから、2000年頃から既に倉木麻衣さんの楽曲とはある程度の関わりがあったと言ってよいと思います。
倉木麻衣さんのデビュー曲はあの有名な「Love, day after tomorrow」ですが、これもあるとき聴いて、「どこかで聴いたような気がする」と感じました。つまり、もしかしたら倉木麻衣さんがデビューした直後から彼女の楽曲と関わりを持ち始めたのかもしれない、ということになります。
その「Love, day after tomorrow」は1999年12月8日にリリースされたので、1999年~2000年にかけて倉木麻衣さんの楽曲と初めて出会ったことになります。「Secret of my heart」の歌詞の意味の深さは当時小学校低学年だった自分には少し難しかった(と思う)ので、どちらかというと「Winter Bells」や「風のららら」のリズム感に惹かれていたのかな・・・?
しかし、正直この頃は「倉木麻衣ひとすじだ!」とか「倉木麻衣が大好きだ!」という気持ちはありませんでした。2004年頃から2007年頃までは、彼女の曲を聴いた記憶があまりありません。おそらくここがブランクです。あの名曲「Time after time ~花舞う街で~」を知ったのも2010年頃という遅さ(笑)。名探偵コナンの映画「迷宮の十字路」は見ていたはずなのですが・・・。謎です。
こんな風に、おそらく倉木麻衣さんのことは知っていたけどファンと言えるほどではなかった自分が倉木麻衣さんの虜になり始めたのは、2008年の始め(中学2年生の終わりごろ)でした。
当時は誰かの曲を集中的に聴くこともなく、気に入った曲をぽつぽつと聴いていたのですが、学校の友達の間で(世間的にも?)、iPodが流行し始めたころでした。別にそれほど欲しかったわけではないのに我が儘を言って、iPodを購入しました。もちろん機械音痴な中学2年生にiPodを使いこなせるはずもなく、曲を入れるのは全部兄に任せるという強引なやり方で(笑)、iPodを使っていました。
あるとき、iPodで聴いたのが倉木麻衣さんの曲「Secret of my heart」。これが再会です。上手く言葉では言えないのですが、あのときの衝撃は忘れません。過去に何度か聴いた曲であった、それにしてもあのときの衝撃は大きかった。「倉木麻衣」というアーティストの項目の中に何曲か入っていったのを見つけ、立て続けに聴いたのを覚えています。学校の授業中にもこっそり聴いていたことは今だから言える秘密です・・・(笑)。
そのときに聴いたのはおそらく、前述の曲以外に「always」、「Stay by my side」、「Growing of my heart」といったメジャーなものでした。そして気付けば、倉木麻衣さんの虜。「もっと倉木麻衣の曲を知りたい」と思っていると、兄はそれを察していたのか2010年のアルバム「ALL MY BEST」をレンタルしてiPodに入れてくれていました。そこからどんどん倉木麻衣さんの楽曲を聴き始めました。
2011年に初めてシングル「1000万回のキス」を購入して(遅いというクレームは受け付けませんw)、やっと本格的なファンの仲間入りという感じでしょうか(笑)。そういえば初めて倉木麻衣さんについてこのblogで書いたのはそのときですね(過去記事)。
2011~2012年は受験シーズンでしたが、その期間も聴くのはひたすらMai-K!成績が伸びず辛かったときも、いつも彼女の曲を聴き続けていました。そこで、倉木麻衣さんへの愛情がさらに強くなったのは間違いありません。
そして受験のあとにはアルバム「OVER THE RAINBOW」のライブツアーファイナルにも参加させていただきました。3月24日、東京国際フォーラムで、Twitterで知り合った大切なMai-K仲間と一緒に・・・。あのとき、あの場所にいられたことは本当に幸せでした。受験シーズンに一番聴いていたのは「Sun will shine on u」という曲なのですが、倉木麻衣さんがそれを歌い始めた瞬間、思わず涙が溢れてきたのです。その美しい歌声にどんどん引き込まれている自分が目に見えて分かる瞬間でした。
その後も毎日欠かさず倉木麻衣さんの曲を聴き続けています。明日には「シンフォニックコレクション」が届くので、また時間を見つけて感想を書かせてください( ^o^)ノ
上手く伝わったかわかりませんが、これからまた倉木麻衣さんの楽曲について、バレーの記事と併行して紹介していきます♪「オススメの曲教えろ」とかでも何でもいいので反響を頂けると嬉しいです(・∀・)/
次回はちゃんとお約束してたバレーの記事書きますね!天皇杯の画像をたくさん載せたいと思います★
ずいぶん前のことですが、ようやくblogを書こうという気になったので(笑)
いや、blogを書く気がなかったわけではないのですが・・・体調が悪いのに無理し続けて肺炎にかかってしまい入院したり・・・結構大変だったんですヽ(;▽;)ノ
ロシア代表のガモワ(Gamova Ekaterina)が、代表から引退することを発表しました。
Gamova quits the team after London(FIVBの記事)
個人的にもガモワはこれで最後かもしれないなと思っていましたが、やはり代表を離れるということを決断したそうです。
記事によるとガモワは、「ロシア代表として、クラブチームで、ずっと休むことなくバレーをし続けてきたので、疲れてしまった。今は休みが欲しい。今後はクラブチームでバレーを続けるが、今後ロシア代表に戻るかどうかはわからない。ずっと戻らないかもしれないし、時間をあけて戻るかもしれない。」と述べています。
ガモワを初めて見たのは2004年のOQTでした。どんなトスでもブロックの上から打ち抜いてくるガモワ。正直、当時はガモワのことが嫌いで嫌いで仕方ありませんでした(笑)。
(2009.08.09 World Grand Prix in Osaka)
すごくツンツンしてて、すごく身長が高くて、プレーもすごく憎たらしくて・・・でもそんなガモワがアテネオリンピックの決勝で中国に敗れてボロボロ泣いている姿を見て心を動かされました。
どんどんガモワの憎たらしいプレーに魅了されて、これまでずっと大好きな選手の一人でした。
世界バレーでは2連覇を成し遂げたガモワですが、残念ながらオリンピックで金メダルを獲得することはできませんでした。でもやっぱり最後の最後まで「卑怯だろっ!」と思わせるぐらいの高さは健在でした。
(2012.05.25 OQT for London in Tokyo)
今回のOQTで見たのは、あの冷静でめったに笑わないガモワが、エステス(アルタモノワ)の隣で満面の笑みを浮かべている姿でした。
ガモワがどれだけエステスを慕っていたか、同時にロシアのバレーにおいてエステスがどれだけ偉大な選手であったかがわかりますね。
そのエステスは、今回のリーグを最後に現役を引退するそうです。ガモワ、エステス、本当にお疲れさま!
ガモワはまだ現役を続けるようなので、また日本で見れることを願っています。