VolleIsm~バレイズム~

Volley+Ismの造語。日本国内、世界のバレーの魅力を発信します!(現在、書籍化計画の記事は非公開にしています)

World Grand Prix 2013 Awards Ceremony

2013-09-16 | World Grand Prix




優勝はブラジル。中国、セルビアも、高さを武器に入賞しました。


表彰式前、並べられたバボちゃんが不思議な光景(笑)


ベストスパイカー(サイド)1位。中国のシュ・テイ(Zhu Ting)。
すでに貫禄がありますがまだ18歳!195cm、スパイクジャンプ327cmの高さは圧巻でした。一緒に観戦した人たちと、「中国を15年間引っ張り続けたエースみたいだね」という会話...(笑)


ベストスパイカー(サイド)2位。
セルビアのブランキツァ・ミハイロビッチ(Brankica Mihajlovic)


ベストスパイカー(オポジット)。
おなじみ、セルビアのヨバナ・ブラコチェビッチ(Jovana Brakocevic)


ベストリベロ。ブラジルのファビアナ・オリベイラ(Fabiana Oliveira:Fabí)


ベストセッター。アメリカのアリーシャ・グラス(Alisha Glass)


ベストミドルブロッカー2位。セルビアのミレーナ・ラシッチ(Milena Rasic)


ベストミドルブロッカー1位&MVPのダブル受賞。
ブラジルのメネセス・タイーザ(Menezes Thaisa)

3位のセルビアチーム。


ひたすらはしゃいでいたミドルブロッカー、ステファナ・ベリコビッチ(Stefana Beljkovic)


バボちゃんが気に入った様子。


「世界で一番美しいのはだ~れ?」(妄想)
日本でもプレーした、イェレナ・ニコリッチ(Jelena Nikolic)

 

シュ・テイはお姉様方に大切に守られて育っているような印象でした。
左はミドルブロッカーのジョ・ウンレイ(Xu Yunli)


日本のファンから「角刈り」と呼ばれることが多いチョウ・ライ(Zhang Lei)。
もう男子にしか見えない(失礼!)


まだ身長伸びてる疑惑(?)。キャプテンのケイ・ジャクキ(Hui Ruoqi)。
22歳ながらも安定感あるプレーでチームを牽引していました。


ブラジル!とコールされるのを今か今かと待つ選手たち。ノリが違います♪


登壇!!!はしゃぐはしゃぐ、ブラジルの選手たち。

そんな中シェイラ(Sheila Castro)が、バボちゃんのぬいぐるみを持ったスタッフを呼び.....

「ワタシ青のバボちゃんがいいの☆」と言わんばかりにとっかえっこ。
シェイラは説明しなくても、みなさんご存じですよね♪
青のバボちゃんをゲットし、満足げなシェイラなのでありました♪


金・銀・銅に輝く紙吹雪とともに、ワールドグランプリも盛大なフィナーレを迎えます。


貫禄の優勝、ブラジル。




中国も、郎平監督を中心に、まとまりのあるチームになっていました。
有望な若手もどんどん出てきており、今後が非常に怖いチームです。


バボちゃんがぴったりはまったシュ・テイ(笑)


ぶりっぶりっぶりっ子チック(どっかから引用)のオウ・イメイ(Wang Yimei)。
左はマ・ユンブン(Ma Yunwen)。

一緒に見ていたお友達が「イメイちゃん可愛い~♥」と、とてもはまっておりました(笑)


3位のセルビア。プレートがまぶしい!


これまで7年間、会場でバレーボールを観てきましたが、表彰式を見るのは(予選ラウンドの表彰式を除いて)初めてでした。表彰式を見ていて、あぁ、やっぱりバレーっていいな...と思いました。激闘を終えた選手たちが、髪を下ろして颯爽と入場してくる姿であったり、表彰台の上で思い思いにはしゃいでいたりする姿であったり...普段コートの中で険しい表情をしている選手も、表彰式では違った表情を見せてくれます。そんな瞬間のひとつひとつを見ることができて、とても感動しました。紙吹雪が舞う中でこの大会がフィナーレを迎えた瞬間、思わず泣きそうになってしまいました(笑)

また、たくさんのバレーファンの皆さんと、この大会を一緒に見ることができて、とても幸せです。この場をお借りして、ご一緒してくださったみなさんに感謝します。ほんとうにありがとうございました。
詳しい観戦記や雑記などは、また後日書かせてください。最後まで読んでくださってありがとうございます。感想などお待ちしております☆