逝きし世の面影

政治、経済、社会、宗教などを脈絡無く語る

新「ホロコースト」アブダクション

2023年10月16日 | 存在脅威管理理論

ある日、見知らぬ奴が家にやってきた…

奴は言う

『今すぐ此処を出ていけ、俺の先祖は平安時代までずっと此処に住んでいた。ここは俺の土地だ』

何を言っているんだ、千年前まで住んでいたって…そんなの俺の知った事か、

続けて奴は言う

『証拠もある。俺が先祖代々拝んできた祠も此処にあるだろ』

こいつは正気じゃない。奴が拝むのは勝手だが、この祠は俺の家が先祖代々守ってきたものだ。

懐からナイフを取り出して奴は言う

『俺のバックには有名な組がついている。組長もそうだと言っている。』

俺はつぶやく

「そんな、馬鹿な… 」2009年07月02日宗教 本当のイスラエル問題

ハマス・イスラエル衝突「地球規模の戦争に…」ウクライナ軍高官が指摘するロシアの影

 テレ朝ニュース

ハマスによる大規模ロケット攻撃と越境攻撃の背後に、イスラエルの抹殺を目標に掲げ、長年、軍事、経済両面で過激派組織ハマスを支援し続けてきたイランがいることは確実だとされているが(イスラム教少数派のシーア派の盟主イランと同じシーア派のレバノンのヒズボラやイエメンのフーシ派とは違いガザのハマスはスンニ派)、果たしてプーチン大統領のロシアはこの紛争激化に関与しているのだろうか。
もともとはイスラエルに近いとされていたプーチン大統領だが、今回の紛争では、ハマスの背後にその影が見え隠れするという指摘が出ている。(★注、ロシアとイスラエルが近いのは事実だが、イスラム原理主義のハマスと近いとのテレ朝の指摘は無理筋)


2020年1月30日 モスクワ(ロイター)

イスラエルのネタニヤフ首相は、これまでプーチン大統領の長年の友人と見られていた
ウクライナ侵攻の昨年プーチン大統領とネタニヤフ首相は少なくとも11回電話会談を行ったが、10月7日ハマス攻撃が始まってから、プーチン大統領は一度もネタニヤフ首相に哀悼の意の電話をかけていない。
それどころか、10月11日モスクワ国際会議で、プーチン大統領は「これはアメリカの中東政策の明確な失敗だ」と今回の戦闘の責任はパレスチナを無視して来たアメリカとイスラエルにある、という立場を明らかにした。(★注、今回の騒動の原因がアメリカやNATO諸国のド外れたイスラエル軍支援にあるのは大人の常識の範囲)

(ウクライナ軍装備や戦闘経験のノウハウがパレスチナのイスラム組織原理主義組織ハマスに移譲されていた極秘「事実」をアッサリと認めたウクライナ軍情報総局のキリル・ブダノフ総局長)

10月12日にウクライナの『ウクラインスカヤ・プラウダ』紙で、ウクライナ軍情報総局のキリル・ブダノフ総局長は「ロシアは、ウクライナの戦場で戦利品として獲得したウクライナ軍の武器をハマスに渡している。」という。さらに、ハマスによるFPVドローンを使った装甲車両への攻撃などは、明らかにロシア軍がウクライナとの戦争で得た戦闘経験が伝授されたものだと言う。
(抜粋)
10月13日 テレビ朝日

2020年8月5日から ウクライナ国防省情報総局長 を務めているキリル・ブダノフ少将37歳

アメリカの武器貸与法により無尽蔵にあふれるウクライナから横流しされる武器弾薬

高偏差値の「知的エリート」(エスタブリッシュメント)である元テレビ朝日モスクワ支局長武隈喜一はロシア大統領のプーチンとイスラエル首相とが歴史的に親密な関係である事実は知っているのである。

ウクライナから50万人がイスラエルに移民している。ロシアからは120万人で二倍以上。去年2月24日のウクライナ紛争勃発でイスラエル首相ナフタリ・ベネットが即時停戦で即座に動いたのは当然だったのである。原因さえ正しく分かれば「結果」は必然で何の不義議もない。

ウクライナから違法に武器がイスラエル占領地「ガザ」に流れたのも当然な結果だった

もちろん第二次世界大戦初期1941年のルーズベルト大統領によるレンドリース法(武器貸与法)の二番煎じ、居眠りバイデンによる無制限(返せば無料だし、現金払いではなくローン)の武器貸与の横流しが闇の兵器市場にあふれていた。今回はガザのハマスがイスラエル攻撃に利用したが「ロシア軍がウクライナ軍から捕獲した武器を横流しした」との言い訳は苦し過ぎる。

浮気男がベッドに裸で抱き合っている現場を押さえられても「プロレスの練習を秘書としていた」と言い訳するべきで、認めたらレッドカードの即退場処分。いくら動かぬ現物を押さえられても「いや違う。まったくの誤解だ」「ウクライナ紛争は無関係。濡れ衣だ」と最後まで白を切り通さないと駄目。少しでも認めると一発アウトなのです オワタ\(^o^)/

 
第18代イスラエル首相のナフタリ・ベネット (51歳)

2022年2月24日ロシア軍ウクライナ侵攻の不思議な騒動勃発直後にベラルーシ南部で開かれた即時停戦交渉を仲介していたのがイスラエルのベネット首相だが、ロシア軍が首都キエフ近郊から撤退した後の4月初めのブチャ虐殺事件やイギリスのボリス・ジョンソンによる「督戦」(キエフ電撃訪問)ウクライナ停戦協定崩壊をうけ6月30日に辞任し、その後にイスラエル首相に返り咲いたのが現在のネタニエフ首相だった。

今回の10月7日騒動勃発から「原理主義」の肩書が取れ単なる「イスラム組織」に

今までパレスチナのガザ地区を実効支配するハマスのことを一つの例外も無く全てのメディアが「イスラム原理主義組織」と呼んでいたのに、・・・理由は不明だが10月7日の奇妙な奇襲攻撃成功後には180度逆に、今度も矢張り一つの例外も無く横並びで全てのメディアや有識者が「原理主義」との形容詞を取り払って「イスラム組織」に変化していた。あまりにもメディアの統率が取れていてプロパガンダの疑いが高いのである。

同じく、去年7月8日「消えた弾丸」安倍殺しで、すべての有識者やマスコミ各社が今までの「統一協会」ではなくて、何故か一字違いの「旧統一教会」に変化したが、元々の呼称は世界神霊統一協会なのですから短縮形は「統一教会」ではなくて正しくは「統一協会」である。もちろん長年にわたって反日カルト組織の悪事を告発していた全員が「統一教会」ではなく一字違いの「統一協会」だった。(★注、たぶんアメリカで「統一協会」の自称のUnification Churchを日本語に直訳したので「統一教会」になったと思われるが、それなら今の反「統一教会」騒動を起こしている主体は日本のマスコミや人権団体ではなくて、「アメリカだった」との怖いオチ)一つの例外も無く、一斉に横並びで変化している(しかも、一人も唐突な大変化を指摘するものがいない)のですから、プロパガンダ臭がプンプンするのである。 

@gaitifujiガイチ@gaitifuji 10月14日

「パレスチナ国家樹立を阻止したい者ならば、誰でもハマスの強化とハマスへの資金送金を支持しなければならない」

これを言ったのは誰か。現イスラエル首相ネタニヤフ。発言時期は2019年3月、リクード党の国会議員に対して。ネタニヤフは最後にこう付け加えてる「これは我々の戦略の一部だ」 twitter.com/haaretzcom/sta

エジプトのシシ大統領

パレスチナの大義、正当な領土主張のためにガザから逃げるな

2023年10月15日 オバハンからの気まぐれブログ

・・・ガザの人々を心底案じている。ガザから近場のエジプトへでも逃げられれば良いのだが、エジプトの大統領はパレスチナ人の正当な領土の権利主張のために「土地から逃げるな、踏ん張れ」と言う。それも正しいと想えるが、戦闘能力の無い子どもたちは助けて欲しい等、話は尽き無い。(抜粋)

ガザ住民は「とどまるべき」 エジプト大統領

 発信地:カイロ/エジプトAFP通信

イスラエルとパレスチナのイスラム組織ハマスの衝突で、パレスチナ自治区ガザ地区から退避する民間人の通行許可をエジプトに求める声が上がる中、同国のアブデルファタハ・シシ大統領は12日、ガザ住民は「断じて動かず、自分たちの土地にとどまる」べきだと述べた。

イスラエルに包囲されているガザ地区にあって、南端のエジプト国境にあるラファ国境検問所はイスラエルの管理下になく、往来可能な唯一の経路となっているが、エジプトは既にリビアやスーダン、シリアからの難民900万人を受け入れており、ガザ住民は「断じて動かず、自分たちの土地にとどまらなければならない」と強調した。なぜならばガザ住民の退去は「(パレスチナの)大義の消滅」を意味するからだと説明した。
(抜粋)

ノーベル平和賞を受賞した1993年のオスロ合意に調印後握手をするラビンとアラファトの2人は両方ともイスラエル軍やユダヤ原理主義者によって殺されている 2013年10月17日政治 アラファト議長(パレスチナ大統領)ポロニウム210暗殺疑惑強まる

第一次インティファーダの原因も今回と同じイスラム三大聖地アル・アクサモスクにイスラエル軍が入ったから

1993年オスロ合意(パレスチナ暫定国家)をうけ日本の援助で作られたガザ空港をイスラエル軍が破壊、西側の地中海の海岸線も封鎖して、二か所しかない東側の検問所を封鎖して「天井の無い監獄」にしていることは良く知られた事実だが、実は南側のエジプトとのラファ検問所もエジプトが封鎖しているので事実上2007年以後は何処にも出られない。しかも、パレスチナのガザ地区の人口比で14歳以下が半数近いのですがイスラエルの完全封鎖で大人になっても狭いガザには仕事が無い。まさに無い無い尽くしである。

1年半続くウクライナ騒動との関連戦?

10月11日アメリカCNNテレビはマコール米下院外交委員長(共和党)は、イスラム組織ハマスがイスラエルを奇襲攻撃する数日前、エジプトの情報機関がイスラエル政府に攻撃の可能性について警告していたと米政府から説明を受けた。エジプトからイスラエルへの情報提供が「どのレベルで行われたのかは分からない」とする一方で、ガザやヨルダン川西岸から多くの脅威情報がイスラエルの情報機関にもたらされていたと語っている。
毎日新聞はガザの「回廊」設置についてアメリカなど関係各国が協議しているというし、それなら現在マスメディアや有識者がジェノサイド第三次世界だ(イスラエルの最後っ屁「核兵器」の使用)と騒ぎしているが、双方馴れ合い。ヤラセの八百長プロレス可能性が高い。一時は世界中を驚かしたウクライナ紛争が人々に飽きられてきたので新しく大騒動を演出している風にも思える

コーランの記述通りに生きるのが信者の義務なのでイスラムは必ず「原理主義」

現在ガザの国連施設まで無差別空爆して国連職員まで殺しているのですから無茶苦茶、アメリカは原子力空母打撃群を二つも増派して本気度を大宣伝する。ところが、唯一の世界帝国アメリカですが泳ぎ続けないと死ぬサメと同じで、どこかで戦争をしていないと死ぬらしい。「生かさぬよう。殺さぬように」のウクライナは不真面目すぎて不愉快だが、イスラムの三大聖地アル・アクサモスクにイスラエルが入れば必ず「イスラム原理主義」が騒動を起こすのは最初から分かっていた。(★注、異教徒のイスラエルが軍を使ってイスラム教三大聖地を冒涜すればガザのハマスが動かなくとも必ず世界中の何処かで大暴動に発展する)

パレスチナ紛争の落としどころは、


そういえば今まで日本のマスメディアや有識者の全員が横並びでハマスのことを一つの例外も無く「イスラム原理主義組織」と呼んでいたのに、今回の騒動勃発からは、「原理主義」の肩書が取れて、単なる「イスラム組織」になっていたのです。一つの例外もない挙国一致の変化ですが、その原因を考え出すと夜も寝られない(★注、世俗主義のアラファトのPLO弱体化を目的にイスラム原理主義のハマスを育成していたのがイスラエルなので、唐突に欧米や日本のマスコミが「原理主義」をハマスから外す意味は大きいかも知れない)

旧エルサレム市街にはイスラム教徒、キリスト教徒、ユダヤ教徒に加えてアルメニア人地区に4分割されている(4世紀に世界で一番早くキリスト教を国教にしたのがアルメニア)のですが、少し前にアルメニア本国がトルコ系アベルバイジャン(イスラム)に1日で降伏して長年の係争地ナガルノ・カラバフ(山地の黒い庭)を失って全住民12万人がジェノサイドを恐れて難民として逃げ出したが、報道やら経過やらがなんか変。

今回のガザのハマスの方も「騒動」発生自体はアルメニアとアゼルバイジャンのナガルノ・カラバフ紛争と同じで、当たり前だが、報道やら経過やらが何か変。

辻褄が合っているようで少しも合わないのですが、何かに似ていると思ったら2001年の9・11事件とよく似ているのですから不気味。何とも胡散臭いのである。(★注、9・11のアルカイダも対テロ戦争の「イスラム国」も米軍やCIAの傭兵組織だし、ガザのハマスはイスラエルが育てたものなので「飼い犬に手を噛まれた」か、それとも最初から最後まで八百長の出来レース)

そもそもの話。永久に終わらない対テロ戦争の原因が9・11だがインチキ臭いのです。9・11直後でも、ITバブル崩壊の煙幕だったと言われている。今回の9・11事件の劣化コピーのガザ紛争の方は出来が悪すぎて大戦争には発展しません。
9・11当時はアフガニスタンのイスラム原理主義タリバンが、世界遺産のバーミアンの石仏を爆破するなど、国際世論は100%アメリカ支援で固まったが、今回、イスラエル支援など欧米政府(NATO諸国)が行っているのは事実だが一般市民が賛成しているとは思えません。賛否が拮抗しているので、イスラエル軍のガザ侵攻は軍事的(短期的)には成功しても、間違いなく政治的に(中長期的に)は大失敗します。(★注、最大最強のイスラエル支援国アメリカ国内でも30歳以下の若年層の世論はイスラエルに批判的で、パレスチナに同情的なので時間が経つほど形勢は逆転する)

ジャニーズ問題でなぜ警察は動かなかったのか 「旧統一教会と共通のポイント」紀藤正樹

メディアとジャニーズ事務所の癒着のような関係は事実としてあると思いますが、より本質的な問題として、問題が発覚したあとに、ジャニーズ事務所に警察が入らなかったことの検証は必要だと思います。  つまり、ジャニーズが警察など行政と強いつながりを持っていたために、警察の介入を許さなかったのではないか、ということです。(抜粋)

1万人もの日本人婦女子を拉致して韓国など外国に人身売買していた「統一協会」が国松警察庁長官銃撃事件や赤報隊事件を繰り返していても警察権力(公安警察)が強制捜査を止めたように鬼畜の所業のジャニー喜多川ベドフェリア連続多発ホモ強姦の警察による強制捜査中止も、実はISIS「イスラム国」と同じイスラエルが繰り返す蛮行を拒否権を使ってことごとく国連決議を止めていた張本人こそが「世界の警察官」を名乗るアメリカ合衆国。(★注、規模や対象が違うが、「統一協会」もジャニーズもイスラエルも同じ種類の話だった)
 

 @noiehoie菅野完@noiehoie 10月15日

CNNがイスラエル軍の情報官をインタビューしてた。

「ガザ南部に避難する一般人の行列が攻撃されてる映像があるが、あれはイスラエル軍の攻撃か?」との質問に

「我が軍にその攻撃の意図がないことは言明する。…しかし、どんなことにもミスはある」

と言い放ちやがった。

こいつら狂っとるな。 pic.twitter.com/QTbyqD4GkE

@noiehoie菅野完@noiehoie 10月14日

アルジャジーラの報道しか見てへんからヌケ・モレがあるかもしれんけど…10月14日土曜日に、「パレスチナを救え!」って趣旨の大規模集会が行われた先進国の都市は…

ロンドン
パリ
リヨン
ベルリン
ローマ
ワシントンD.C.
ニューヨーク
トロント

って感じだな。

…あれ? 東京は? 大阪は?

日本ではエマニエル駐日アメリカ大使(イスラエルとの二重国籍)が東京渋谷でイスラエル支持(ハマス糾弾)集会を開いていた

白人優先のシオニスト「イスラエル」信奉者(鏡で一度も自分の顔を見たことが無いモンゴル系日本人破壊的カルト宗教「キリストの幕屋」と言う政府自民党を牛耳る「日本会議」の珍品。あるいは「戦後最大のタブー」鬼才・江川達也の長編SF・SM小説『家畜人ヤプー』実写版 (^_^;)

@noiehoie菅野完@noiehoie 10月14日

TBS報道番組にイスラエル大使が大激怒『これは何だ?』連呼 ネット上では「国際問題」「子に罪はない」

10月14日 中日スポーツ
BS―TBSで11日に放送された「報道1930」にジャーナリスト、重信メイさんが出演したことに対し、イスラエルのギラッド・コーヘン駐日大使が13日の記者会見で「これは何だ?」と連呼し、怒りを表明した。

コーヘン大使は、日本外国特派員協会で記者会見。番組の画面が印刷された紙を手に「50年前にイスラエル人を暗殺した犯人の娘が日本のテレビでコメンテーターをしていた。これは何だ?これは何だ?」「これはひどい。こんなのを見てしまって本当に残念」「殺人者とテロリストの家族に発言の場を与えるのを許すべきではない」などとまくしたてた。

 重信さんの母は「日本赤軍」重信房子元最高幹部で、父はパレスチナ人。日本赤軍は1972年、イスラエルの空港で旅行客らに自動小銃を乱射し、24人が死亡する事件を起こしている。

11日の番組で、重信さんは「中東やパレスチナ問題を長年取材しているジャーナリスト」という紹介で出演。「例えて言うと、日本の学校で毎日のようにいじめられていた子が初めてやり返したら、それに焦点が当たったような状況」「なぜかパレスチナは『抵抗』ではなく『テロ』になるのは問題」などと語った。

 X(旧ツイッター)でも放送後から一部の界隈を中心に波紋が広がっていたが、この会見でさらに大荒れに。「ほら、見ろ。やべーぞ、国際問題じゃないか」「そりゃ駐日イスラエル大使も怒るよ。まあ別にイスラエルが正義だとは思わないけれど、それでもあれはない」「親がテロリストだからといって子に罪はないけどね」など、さまざまな反応が出ている。

10月14日 中日スポーツ

一昔前なら「撃つな!日本人だ!」と大声で叫んだら助かったらしいが (^_^;)

これは2003年のアメリカ軍のイラク侵攻での自衛隊サマワ派兵以前の、伊勢崎賢治など非武装中立の憲法9条の平和条項がイスラム原理主義タリバンにまで信用されていたとの話は美しい神話で事実とは微妙に違う。

真実ではなくて、実は中東のイスラム世界では日本赤軍の1972年イスラエルのロッド空港での銃乱射事件へのシンパシー。そもそもイスラム教はキリスト教ユダヤ教の三者は同一宗教(アブラハム一神教)の「宗派の違い」なので「同じ教義」で自殺を厳重に禁止していたが、1972年の衝撃的なカミカゼ攻撃後に日本赤軍を真似てパレスチナで自爆攻撃が連続して起きていたのである。

テレ朝newsのウクライナ軍情報総局のキリル・ブダノフ総局長の「ロシアがハマスに軍事支援しているらしい」との情報戦を展開して「ロシアは、ウクライナの戦場で戦利品として獲得したウクライナ軍の武器をハマスに渡している」(ウクライナ軍の装備がハマスに流れて、それでイスラエルが攻撃されたとのシナリオ)は今までも、欧米リベラルメディアでも、腐敗したウクライナでは軍事物資の横流しは当たり前で、中東など危険な紛争地域にアメリカやNATO諸国からの支援物資の武器弾薬が流れているのは公然の秘密。誰でも知っていた。
大人の常識だが、現職のウクライナ軍情報部責任者が認めた意味は大きいでしょう。

「不幸の手紙」や「ババ抜き」ゲームと同じ怖い原理

シリア北部イドリブ県でフリージャーナリスト安田順平を3年半拘束したISIS「イスラム国」が実は欧米が民主主義運動と手放しで称賛する中国ウイグル人イスラム教「原理主義」過激派だったとの馬鹿馬鹿しい話もあるが、悪賢い中国は国内の危険な過激派ウイグル人イスラム原理主義者テロリスト集団を密かにトルコなど外国に輸出していたのですよ。実は、欧米のイスラエル支援も同じ意味で国内の過激派ユダヤ人「原理主義」者がイスラエルに行ってくれれば、その分だけ自国が安全になります。

ドイツ、フランス等西欧がハマス支持のデモを禁止するなど民主主義の基本を愚弄するが、ドイツなど西欧各国がナチスのユダヤ人虐殺を悔いて、イスラエル建国やユダヤ人を支援したとの公式発表は大嘘で、中国の過激派イスラム教徒対策と同じで、自国内の危ない過激派ユダヤ人原理主義者の危険分子を国外に輸出しているだけなのですよ。たぶん。ババ抜きの「ババ」と言うか、「不幸の手紙」の国家版がイスラエル建国の隠された秘密だった。知らんけど。(★注、世界一のユダヤ人口のアメリカからイスラエルに流入する超正統派ユダヤ人白人は働かないし兵役にもつかない。生活費や医療等すべての経費は国家予算が負担する。ところが極少数なら問題ではないが、教義で産児制限も一切しないので幾何級数的にどんどん人数が増えているので最後には必ず破綻する)


紀元前の中東パレスチナ以外では唯一無二のユダヤ教国家だった謎のハザール(カザール)の版図(650年頃が赤、750年頃が橙、850年頃が薄い橙)の範囲は今のウクライナと重なっている。現在の世界最大のユダヤ人口のアメリカは19世紀帝政ロシア時代やロシア革命時のユダヤ移民の子孫(★注、今に禍根を残す国連イスラエル建国決議にソ連は米英独仏と共に賛成して「地獄の門」を開いている)
 
非科学的(宗教的なカルトの発想)で間違った「ユダヤ人」の表記(正しい結論は正しい定義から始まる)
 
キリスト人やイスラム人の表現が基本的に間違っているようにウクライナの「ユダヤ人」は明らかに間違っている。
世界で唯一のアパルトヘイト(カルト宗教)国家イスラエルはエチオピアの黒人ユダヤ教徒にソロモン作戦を実施してイスラエルに移送している。ところが、そもそもユダヤ人はアラブ人のセム族の一派なのでエチオピアの黒人ユダヤ教徒はユダヤ人と無関係だった。それと同じで、スラブ系白人のウクライナの「ユダヤ人」(アシュケナジー)と本物のアラブ人セム族ユダヤ人とは無関係。「赤の他人」以上に縁もゆかりもない代物。2022年09月25日 | 存在脅威管理理論 西ウクライナのナチ似ゾンビ集団
 

映画「アラビアのロレンス」

映像の世紀バタフライエフェクト 「砂漠の英雄と百年の悲劇」

2022年6月20日放送 NHK

古来パレスチナは、アラブ人とユダヤ人が共存して暮らす場所だった。そこに対立の火種を持ち込んだのは、イギリスだった。両民族に独立国家建設を約束したのだ。イギリスの情報将校ロレンスは、第1次世界大戦中にオスマン帝国に潜入、アラブ民族独立をあおり、オスマン帝国打倒をもちかけた。しかし一方でイギリスはユダヤ人にも同じ約束をしていた。百年前のひとりの英雄の裏切りから始まる、憎しみの連鎖の物語である。(★注、NHKは10月16日夜10時に再放送している)

「砂漠の英雄と百年の悲劇」映像の世紀バタフライエフェクト ...

NHK制作の映像の世紀バタフライエフェクト「砂漠の英雄と百年の悲劇」45分でも欧米資本による白人ユダヤ教「原理主義」過激派による土地ドロボウ(欧米列強による植民地化)と組織的大虐殺やテロによってユダヤ教原理主義国家イスラエルがパレスチナに建国される悲惨な歴史が描かれている。必見だが、NHKの「アラブとユダヤ人」との記述は根本的な間違いで正しくは両方が共にアラブ人だった。そもそもアラブ人ではない欧米白人ユダヤ教徒とは中国製のシャネルの香水やグッチのバッグと同じで「真っ赤な偽物」(★注、白馬が必ず「馬」であるように、本物のユダヤ人は必ず「アラブ人」である)

奇妙な1960年代ハリウッド製「西部劇」と相似形のイスラエル建国神話の不思議な世界観(別々に生まれた一卵性双生児)

アラブ人(2000年もの長い時間経過でイスラム化したパレスチナの古代ユダヤ人子孫)集落を襲って大虐殺を繰り返していたシオニスト(欧米白人ユダヤ教徒)テロ組織の蛮行

野蛮で奇妙な1948年イスラエル建国とは野蛮で奇妙な「西部劇」1830年第7代アメリカ大統領ジャクソンのインデアン強制移住法の20世紀版。別々に生まれた一卵性双生児だった

150年前のアメリカ合衆国チェロキーの「涙の道」から70年後のパレスチナ人の悲劇

(NHKナレーション)自分たちの国家建設の悲願のため、新たな犠牲者はかえり見られなかった・・・アラブ人の村々は破壊され捕虜は目隠しされ国境まで運ばれ、そこで一人を選んで目の前で射殺し「ふり返らず国境まで全力で走れ」と命令されイスラエル兵の銃弾が降り注ぐなかを必死で走らされる(欧米諸国によるイスラエル建国は鬼畜の所業。ナチスそのもの)


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「民族浄化に相当」 ガザ侵攻に警告―国連専門家 (ロハスな人)
2023-10-16 12:00:42
☆「自衛の名の下に、(パレスチナ人に対する)民族浄化に等しいことを正当化しようとしている」と警告 BY国連人権理事会の専門家 >

アメリカ(そして、兄弟国のイスラエル)の覇権陥落の影響か、国連人権理事会の専門家が暴挙に対して厳しく警告していますね。

アメリカの没落自体は(日本自立のチャンスとも言えるので)歓迎すべきことですが、『その陰で進行している』動きにはしっかり警戒すべきでしょうね。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2023101500120&g=int
☆「民族浄化に相当」 ガザ侵攻に警告―国連専門家
2023年10月15日05時46分 時事ドットコム

 【ベルリン時事】国連人権理事会の専門家は14日、イスラエル軍が準備しているパレスチナ自治区ガザへの侵攻を「自衛の名の下に、(パレスチナ人に対する)民族浄化に等しいことを正当化しようとしている」と強く警告した。また、各国に対し、即時停戦に向けた努力が必要だと呼び掛けた。パレスチナの人権状況を調査している特別報告者のフランチェスカ・アルバネーゼ氏が声明を発表した。
現在のイスラエルは狂っている (rakitarou)
2023-10-17 07:19:36
2018年のJewish National State Lawによってイスラエルでは他民族よりもユダヤ人の権利が優先される事が法律で定められました(https://www.middleeastmonitor.com/20230103-jewish-supremacy-is-state-policy-says-netanyahu/)。この明らかな人種差別の法制化は米国ネオコン(現在の政権幹部)、イスラエル新入植者を中心とする極右ネタニヤフ一派の主導によるものです。今回のガザ攻撃もその一環。グローバリストの御用学者であるイスラエルのユヴァル・ノア・ハラリは人類は1%の超人と99%の無用人種(動物)に分かれると著書「ホモ・デウス」で述べてますが、日本人など間違いなく99%に括られている。日本人にもグローバリズム礼賛の阿呆がいますが、自分が99%扱いされていると理解していないのでしょうね。
Unknown (ロハスな人)
2023-10-17 07:58:45
“詐欺”理論によって成り立っている“人造国家”イスラエルですが、宗純さんはご存知の通り、『イスラエルに帰ってきた』と自称する人達は『ローマ帝国の遥か後世にユダヤ教に改宗した白人たち』なので、『ただの押し込み強盗』が先住民を殺すか放逐して住居(と土地を)を乗っ取っただけなのですね。

しかも、『本来のユダヤ人』をも殺すか放逐しているとか、『凶悪な武装“詐欺”カルト教団』の仕業としか言いようがないですよね。

世界的には“パレスチナ支持がどんどん広がっている”そうですから、“パレスチナ住民の絶滅”と“イスラエル国家の崩壊”とどちらが早いか!? という状況になりそうに思えます。

https://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-1485.html
☆欧米メディアがつくったシオニスト国家の虚構
カレイドスコープ 12/8/10

◎メディアが広めたイスラエルに関する10の嘘

①メディアによる第一の嘘は、イスラエルが1940年から1944年のユダヤ人虐殺への反動として建国されたというものです。

これは完全に嘘です。
実際は、それ以前からのパレスチナにユダヤ人を入植させようという植民地計画があったのです。

1897年のバーゼル会議で決定されました。
ユダヤ民族運動(シオニズム)が、パレスチナの植民地化を決定したのです。

②イスラエルを正当化する第二の神話は、
「しかし、ユダヤ人は、彼らの国に戻るに過ぎない。紀元70年にローマ人から追放されたのだから」
というものです。

これも完全な神話です。

私は、本を書くためにシュロモー サンドにインタビューしました。

私自身、イスラエルの考古学者や歴史学者に話を聞いた結果、全員が追放は存在しなかったと言っています。
ですから帰還もないのです。

◎そこから、二つの滑稽な結果が生じます。

第一の結果とは、イエス・キリストの時代のユダヤの子孫は、現在パレスチナに住んでいる人々だということです。

第二の結果は、それでも人々が国を出たと仮定して、帰還すると言っている人々は誰でしょうか?

実は、彼らはーロッバ東部や西部やマグレブ地域の改宗者です。
彼らは、さまざまな時期に、さまざまな理由でユダヤ教に改宗しました。
ネタニアフを叩き出せ! (セコイアの娘)
2023-10-17 08:02:44
2年前、汚職でやっと失脚してくれたと思っていたネタニアフがいつの間にか復活していた!
何故いまだにイスラエルの有権者は、コイツを排除できないんだ?
GIVE ME A BREAK (セコイアの娘)
2023-10-17 08:05:38
コロナ→ウクライナ→パレスチナ
休みをくれ!
ハーバードの腑抜け野郎 (セコイアの娘)
2023-10-17 09:15:45
エリートは腑抜けだ。
ハーバード大の学生団体が、反イスラエルの声明を速やかに出したことに驚いたが、既に撤回したそうだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/08a8ffde406da28bb37968c43bec6016bb613b74

「お前ら、雇ってやらないからな」という企業からの恫喝にいとも簡単に屈した模様。やるのなら、その位のこと、覚悟してからやれ。

手を先に出したのはハマスだが、アメリカでも同情票は圧倒的にパレスチナに集まっている。当たり前だ。今までイスラエルがやってきたことを考えれば、彼の国に正義なんてものは微塵もないってこと位誰でも知ってる。
サウジ国旗翻すハマス! (ローレライ)
2023-10-17 09:59:14
ハマスがサウジ国旗を掲揚している事は最近ではNHKも触れるようになってガザの当事者にサウジも入ることにさりげなく認識されて来た。
カネも弾薬もありませんが、まだ何か? (セコイアの娘)
2023-10-19 06:43:02
バイデンは「カネも武器もありませんが、何かまだお役に立てることありますか」とでも言ったのだろうか。
イスラエルはガザ占領が目的なのだろうが、大失敗。
せっかく切り崩してきたアラブ諸国は、再度結束、周りは敵ばかりになり、安全保障上の危機に。
頼みの綱のアメリカ+子分は、カネも弾薬もない。
病院への爆撃を「爆発」と苦しい言い訳に、国際世論にもソッポを向かれる。
おまけに通貨はつるべ落とし。
一度に500人を殺した本格的な大量破壊兵器は誰のものかは一目瞭然 (宗純)
2023-10-19 15:10:21
何時もと似ているようで今回は何か変なのです。
今までマスコミ有識者の全員が一つの例外も無くハマスの事は「イスラム原理主義組織」と呼んでいたのに、
10月7日からはヤッパリ一つの例外も無く「原理主義」が抜けている。
しかも、マスコミ有識者の一人も、自分たちが突然ハマスの枕詞「原理主義」を省略した理由を一切説明していない。
何とも説明が付かない異様な出来事だが、
明らかに裏でマスコミ有識者の裏談合か、ご主人様のアメリカからの命令とか指示(あるいは何時も過剰な横並びの忖度や斟酌)が考えられるが、
しかし、これだけ足並みがピッタリ揃うのは異様で、アメリカの命令だったとしないと辻褄が合いません。

ガザの病院爆撃では最初はイスラエル軍の誤爆を匂わしていたが、居眠りバイデンのテルアビブ訪問に合わせて、「ハマスとは別のイスラム聖戦の発射したミサイルの誤射だった。」「証拠もある。」とイスラエルが言い出したが、
ガザの地下トンネルを手で運ぶ程度のハマスの簡易ミサイルとは破壊力が段違い。ガザからイスラエルに向かって発射されているミサイルは直撃を受けても被害は小さい。無理筋の言い訳。ガザのイスラム組織では無理なのですから、それなら消去法で現在無差別空爆やら艦砲射撃を行っているイスラエル軍が犯人です。一番最初に言い出したイスラエル誤爆との言い訳しか駄目なんです

それよりも誤爆にしろ何にしろイスラエルが病院を破壊したのが「ハマスではない」と断言している意味は大きいでしょう。双方馴れ合い。出来レースの可能性がある。

今回のガザの軍事衝突ではネタニエフだけがイスラエル国内的に大儲け(一人勝ち)していると中東情勢の専門家が指摘しているが、実はネタニエフだけではなく、ハマスも軍事的にも政治的にも大儲け(一人勝ち)状態。笑いが止まらない。
アメリカ大統領選挙の郵便投票とコロナパンデミックとmRNAワクチンは一体構造だったように、ウクライナの不思議な騒動とパレスチナのガザ地区ハマス10月7日「アルアクサ」蜂起にはウクライナ軍情報部キリル・ブダノフ総局長が言うように(意識的に行った可能性が高いが、うっかり口を滑らしたように)密接な関連性がある。ウクライナだけでも50万人、ロシアからは120万人もがユダヤ人としてイスラエルに移民しているが、そもそもの出発点がウクライナだったので当然な結果
それなら来年11月のアメリカ大統領選挙に全てが収斂するでしょう。今後も色々な雑多は大騒動がこれでもか。これでもかと連続発生するでしょう

プーチン氏、米大統領発言に反発 「ロシア敗北なら全兵器回収を」
共同通信社
「一帯一路」中国を訪問しているプーチン大統領は、中国の習近平国家主席との会談後、
ウクライナを支援する米国のバイデン大統領が先に「ロシアは既に負けている」と発言したことについて、「ロシアが負けたなら、なぜ(長射程地対地ミサイル)『ATACMS』を供与するのか。全ての兵器を回収すればいい」
ハンガリー首相が戦闘停止の重要性を訴えたことに関連して「ウクライナが交渉を望むなら、交渉を禁じる大統領の法令を取り消す必要がある」と発言した。

何れにしろ永遠に続けることは不可能で、現在は、不愉快なアメリカ軍産複合体の閉店バーゲンセールの大騒動の馬鹿騒ぎであり、長くは続けられません。終わりは目の前です。
アメリカ様の当初の心づもり (ルンバよりは賢い積り)
2023-10-19 22:27:51
>>これだけ足並みがピッタリ揃うのは異様で、アメリカの命令だったとしないと辻褄が合いません。

*バイデン爺さん、12日には「あれ?どうしたの?? だれが書いた原稿??? めっちゃマシなんですけど????」みたいなことを言ったみたい。この内容に日本のマスコミは揃えていると思う。12日より前にご通達があったのだろう。
*彼らのシナリオでは「米国はパレスチナのことも大切にしている」と宣伝するつもりだったのだろう。
*しかし、アル・アハリ病院の爆破を大きく報道したのは連中のミスだろう。この病院のスタッフの多くは英国の国教会系(1880年代に英国国教会の宣教師によって設立された)なので、イスラエル(含:ハマス幹部)の思惑通りには発言しない。

*讀賣が バイデン爺さんの 米CBSでの発言を紹介している。
>>イスラエルのガザ再占領、バイデン大統領「大きな過ちだ」…ハマス排除に絞るべき
 【ワシントン=池田慶太】米国のバイデン大統領は15日放送の米CBS番組のインタビューで、イスラム主義組織ハマスが実効支配するパレスチナ自治区ガザに関し、イスラエルが再び占領することは「大きな過ちだ」と述べた。イスラエルの報復を容認する一方、目標はハマスの排除に絞るべきだとの立場を示すものだ。

 武力紛争での民間人の保護を定めた国際法を念頭に、「イスラエルは戦争のルールに沿って行動すると確信している」とも語った。

 バイデン氏は、ハマスの過激主義と関わりのないパレスチナの人々に人道支援を提供する必要性を強調した。「パレスチナ国家への道筋が必要だ」と述べ、将来的にパレスチナとイスラエルの「2国家共存」を目指す立場を改めて示した。

 インタビューは12日に行われた。
https://www.msn.com/ja-jp/news/world/%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%81%AE%E3%82%AC%E3%82%B6%E5%86%8D%E5%8D%A0%E9%A0%98-%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%87%E3%83%B3%E5%A4%A7%E7%B5%B1%E9%A0%98-%E5%A4%A7%E3%81%8D%E3%81%AA%E9%81%8E%E3%81%A1%E3%81%A0-%E3%83%8F%E3%83%9E%E3%82%B9%E6%8E%92%E9%99%A4%E3%81%AB%E7%B5%9E%E3%82%8B%E3%81%B9%E3%81%8D/ar-AA1ihlC7?ocid=mailsignout&pc=U591&cvid=5022a27f829544e685d315eef0c88471&ei=20

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