ブリヂストン美術館に『都市の心象と表象』を観にいってきた。こちらの企画展はそれほどのものではなく…。ナポレオン三世時代のパリを舞台にした諷刺画というのか、モノクロの精細な絵が並ぶ。
一方相変わらず素晴らしいのは常設展で、セザンヌのちょっと前くらいからの近代画家の作品が総揃いという感じ。ここを一通り観るだけでも、近代絵画の勉強になる。
ところで今回お勧めしたいのが、ブリヂストン美術館が毎年販売しているカレンダーである。月代わりで毎月一枚の絵の複製が載せられている。それも外れなしで。これだけラインナップのそろった美術カレンダーは、寡聞にして僕は知らない。おかげでここ数年はここのカレンダーを買っている。1800円なり。ご観覧の折りには購入を検討していただきたい。
一方相変わらず素晴らしいのは常設展で、セザンヌのちょっと前くらいからの近代画家の作品が総揃いという感じ。ここを一通り観るだけでも、近代絵画の勉強になる。
ところで今回お勧めしたいのが、ブリヂストン美術館が毎年販売しているカレンダーである。月代わりで毎月一枚の絵の複製が載せられている。それも外れなしで。これだけラインナップのそろった美術カレンダーは、寡聞にして僕は知らない。おかげでここ数年はここのカレンダーを買っている。1800円なり。ご観覧の折りには購入を検討していただきたい。