先週はアニメの内容がどうこうというよりも京都の事件のあおりを受けて『School Days』と『ひぐらしのなく頃に解』が放送中止(『ひぐなく』はうちではやってたけど)になったのが、話題に。こういう事件が起こってアニメを(アニメ番組を擁護することなく)放送中止にするということは、テレビ局側も益体のない番組を作っているという羞恥心みたいのがあるのかなあ、と思った。まあ、よく言われるとおり深夜アニメなんてそれ自体DVDのCMみたいなものではあるけれど。僕自身アニメを楽しんでいる側だけど、どうアニメを擁護していいのか分からん時はある。とりあえずは、テレビ局は視聴者に対して責任をもってもらいたいとは思う。
けれどまあ、それこそ『School Days』や『ひぐらしのなく頃に』が代表格だけど、最近「猟奇美少女」みたいのは結構流行っているような気がしなくもない。斎藤環先生の「戦闘美少女」から一歩進んだというか。しかしこの二作がダメならチェーンソー振り回している『怪物王女』とか、ポン刀振り回している『瀬戸の花嫁』もだめなんじゃないかと思うが、よく分からんね。
『アイドルマスターXenoglossia』25話「春の雪」
「デコはバカなの?」←真美ちゃん、失言です。
リファもそれこそ「斧」を振り回しまくってるけど、これはアリなのか…。
前回出番が少なかった分、リボンやデコがグリグリ動く。ゆうに100体以上もあるエピメテウス・シリーズだが、さすがにそれだけ量産するのは、資金が莫大だろう。カラスさんはどこから資金を捻出していたのか。明らかにモンデンキンドのiDOLチームとは、予算の規模が違う。まあ、そんなことを気にしていては、見られないアニメだ。
春香と雪歩の対決は、エヴァ初号機対弐号機のまんま。雪歩さん、戦い方がえげつないです。
エピメテウス・シリーズと戦うデコに、真が加勢。ネーブラ、熱血スポーツアニメみたい。それとも「そんなiDOL修正してやる!」か。
今回ネコさんたちが、あっさり死んでしまい、朔さんの天下。カラスも登場しなかったけど、ネコさんたちが死んじゃった今、わざわざ生き残らせているとは思いにくいし、出番がないままトゥリアビータ本部と運命を共にしてしまったのか。次回、朔さんはジョセフ所長あたりの策略で、失脚するんだろうなあ。
あと、今回東京に向かった弥生は、東京についたとして何ができるのか。春香にお帰りを言うだけなのか。
とまあ、いろいろなところで話が展開しただけあって、レビューも散漫になってしまうのだが、気になるのは一点。雪歩の千早さんに対する「愛」とは何か!? 「舞-HiME」プロジェクトの一端というだけあって、「同性愛」の可能性も否めず非常に気になるところ。親子や姉妹ではなく、友達でもなく師弟でもなさそう。崇拝ではあるのかもしれないが、いつかシャワー上がりの千早にバスタオルを渡していたあたりはちょっと怪しい。というか、雪歩はいつか千早の「奴隷」だと自分で言ってたような。「何」奴隷だ? まあ、そんな無理にそちらに引き寄せるものでもないんだけど。
けれどまあ、それこそ『School Days』や『ひぐらしのなく頃に』が代表格だけど、最近「猟奇美少女」みたいのは結構流行っているような気がしなくもない。斎藤環先生の「戦闘美少女」から一歩進んだというか。しかしこの二作がダメならチェーンソー振り回している『怪物王女』とか、ポン刀振り回している『瀬戸の花嫁』もだめなんじゃないかと思うが、よく分からんね。
『アイドルマスターXenoglossia』25話「春の雪」
「デコはバカなの?」←真美ちゃん、失言です。
リファもそれこそ「斧」を振り回しまくってるけど、これはアリなのか…。
前回出番が少なかった分、リボンやデコがグリグリ動く。ゆうに100体以上もあるエピメテウス・シリーズだが、さすがにそれだけ量産するのは、資金が莫大だろう。カラスさんはどこから資金を捻出していたのか。明らかにモンデンキンドのiDOLチームとは、予算の規模が違う。まあ、そんなことを気にしていては、見られないアニメだ。
春香と雪歩の対決は、エヴァ初号機対弐号機のまんま。雪歩さん、戦い方がえげつないです。
エピメテウス・シリーズと戦うデコに、真が加勢。ネーブラ、熱血スポーツアニメみたい。それとも「そんなiDOL修正してやる!」か。
今回ネコさんたちが、あっさり死んでしまい、朔さんの天下。カラスも登場しなかったけど、ネコさんたちが死んじゃった今、わざわざ生き残らせているとは思いにくいし、出番がないままトゥリアビータ本部と運命を共にしてしまったのか。次回、朔さんはジョセフ所長あたりの策略で、失脚するんだろうなあ。
あと、今回東京に向かった弥生は、東京についたとして何ができるのか。春香にお帰りを言うだけなのか。
とまあ、いろいろなところで話が展開しただけあって、レビューも散漫になってしまうのだが、気になるのは一点。雪歩の千早さんに対する「愛」とは何か!? 「舞-HiME」プロジェクトの一端というだけあって、「同性愛」の可能性も否めず非常に気になるところ。親子や姉妹ではなく、友達でもなく師弟でもなさそう。崇拝ではあるのかもしれないが、いつかシャワー上がりの千早にバスタオルを渡していたあたりはちょっと怪しい。というか、雪歩はいつか千早の「奴隷」だと自分で言ってたような。「何」奴隷だ? まあ、そんな無理にそちらに引き寄せるものでもないんだけど。