雨だけどなんとなくイブニングティーをミスドでしたくなった。
なんだか無性にドーナツを食べたくなるのよね。ドーナツ喰ってたら後ろの席に良い感じのBLカップが居たよ。受けの方が攻めに相談してて結局はここじゃ話しずらいから他でゆっくり話そうみたいで店出って行ったお。
受けの相談仕種が恋する女子みたいな一途(いちず)なんだもん。気づけよ攻めどんだけ鈍感なんだ!!好きなのは貴方(あなた)攻めだけなんだお。
あのBLカップ両者なかなかイケメンだった。受けの方は女子なんて興味ないのにモテて困ってそうな感じ。好きなのは相談相手の攻めだけのなにぃて感じ。
リアル素敵なものを拝(おが)まして頂(いただ)いたさ。
勢いにノリましてもぐ菜が妄想をお届けだぜ☆彡 腐女子大炸裂!! 意味わからん方々ははよ逃げれ。
「雨模様。」
店を出て無言で歩く俺とお前。
なんて今日は冴えない天気なんだろ??夜になっても土砂降りでますます蒸し暑い。まるでお前の心の様だっと思い相合い傘し歩く。
「なぁ、気にするなよ。お前はある意味女子に親切で信頼されてる照合だ。女子は下心見え見えの奴には用心する。」
「そうだけださ。俺、嫌なんだ。」
「何がだ??」
そう言うとお前は俺の腕に腕を絡めてぎゅっと強く力を込めてきた。お前は俺を見つめるその瞳はせつなく躊躇(ためら)いに揺れている。
「おいおい、女子にモテて嫌だなんて贅沢だぞ。モテたいのにモテない男子に申し訳ない。」
俺は真剣なお前の視線をはぐらかす様におどけて言うと───────── お前は瞳をつぶり何か躊躇(ためら)い吐息(といき)似たため息をつく。
俺はそんなお前の仕種にドキリとする。お前とは友情で結ばれて居るといつもそう思っていた。俺の中でそう強制的に決め付けて─────── お前は消え入りそうな声で囁(ささや)く。
「好きだった、あんたが。初めて出会った時からずっと好きだった。あんたの事を思うと俺は胸がズキズキして張り裂けてしまいそうで…… もし、この事をあんたに言ったら俺は嫌われると思うと怖くって俺の世界が壊れる。」
そう俺はいつもお前に好意を寄せて居る女子数人から相談を受けて居た。どんな事が好きで興味があるのか女子に尋ねられた事なんて数え切れない。
衝撃が俺の身体を貫き手にした傘を道路に落とす。雨が俺とお前を無情に洋服を濡らす。
「お前──────────」
「お願いだから、嫌いなら嫌いて言って。」
雨なのか泪(なみだ)わからないお前の頬を伝い落ちる。
俺は小さく震えるお前の肩を優しくさすり抱きしめ言う。
「ここじゃ、話せない俺の部屋でゆっくり話そう。夏風邪は厄介だからな。」
お前は不安げな瞳で俺をただ見つめ不器用に戸惑いながら微笑した。俺はお前を安心させたいと思い両腕でただ抱きしめた。
続きなし終わり。
なんだか無性にドーナツを食べたくなるのよね。ドーナツ喰ってたら後ろの席に良い感じのBLカップが居たよ。受けの方が攻めに相談してて結局はここじゃ話しずらいから他でゆっくり話そうみたいで店出って行ったお。
受けの相談仕種が恋する女子みたいな一途(いちず)なんだもん。気づけよ攻めどんだけ鈍感なんだ!!好きなのは貴方(あなた)攻めだけなんだお。
あのBLカップ両者なかなかイケメンだった。受けの方は女子なんて興味ないのにモテて困ってそうな感じ。好きなのは相談相手の攻めだけのなにぃて感じ。
リアル素敵なものを拝(おが)まして頂(いただ)いたさ。
勢いにノリましてもぐ菜が妄想をお届けだぜ☆彡 腐女子大炸裂!! 意味わからん方々ははよ逃げれ。
「雨模様。」
店を出て無言で歩く俺とお前。
なんて今日は冴えない天気なんだろ??夜になっても土砂降りでますます蒸し暑い。まるでお前の心の様だっと思い相合い傘し歩く。
「なぁ、気にするなよ。お前はある意味女子に親切で信頼されてる照合だ。女子は下心見え見えの奴には用心する。」
「そうだけださ。俺、嫌なんだ。」
「何がだ??」
そう言うとお前は俺の腕に腕を絡めてぎゅっと強く力を込めてきた。お前は俺を見つめるその瞳はせつなく躊躇(ためら)いに揺れている。
「おいおい、女子にモテて嫌だなんて贅沢だぞ。モテたいのにモテない男子に申し訳ない。」
俺は真剣なお前の視線をはぐらかす様におどけて言うと───────── お前は瞳をつぶり何か躊躇(ためら)い吐息(といき)似たため息をつく。
俺はそんなお前の仕種にドキリとする。お前とは友情で結ばれて居るといつもそう思っていた。俺の中でそう強制的に決め付けて─────── お前は消え入りそうな声で囁(ささや)く。
「好きだった、あんたが。初めて出会った時からずっと好きだった。あんたの事を思うと俺は胸がズキズキして張り裂けてしまいそうで…… もし、この事をあんたに言ったら俺は嫌われると思うと怖くって俺の世界が壊れる。」
そう俺はいつもお前に好意を寄せて居る女子数人から相談を受けて居た。どんな事が好きで興味があるのか女子に尋ねられた事なんて数え切れない。
衝撃が俺の身体を貫き手にした傘を道路に落とす。雨が俺とお前を無情に洋服を濡らす。
「お前──────────」
「お願いだから、嫌いなら嫌いて言って。」
雨なのか泪(なみだ)わからないお前の頬を伝い落ちる。
俺は小さく震えるお前の肩を優しくさすり抱きしめ言う。
「ここじゃ、話せない俺の部屋でゆっくり話そう。夏風邪は厄介だからな。」
お前は不安げな瞳で俺をただ見つめ不器用に戸惑いながら微笑した。俺はお前を安心させたいと思い両腕でただ抱きしめた。
続きなし終わり。