おみやげ話しを楽しみにしてるワタシ。

もぐママが今日に再演の黒執事のミュージカルを観に行ってる。もぐ菜は再演なので止めた。脚本が書き下ろしではないし。

キャストの皆さんの熱演は評価するけど、ほんと脚本と演出が超グダグダしてて驚いた。あそこまで脚本と演出が、噛み合わない舞台と言うのもね。

何のために舞台専門の脚本家と言う職種があるのか、ほんとよくわかる。ドラマや映画はワンカットづつ撮影するけど、お芝居はほぼ通しで芝居をする。

いかに幕を使いながら舞台の道具のセッティングして、場面を切り替えるのが大変な事なんです。客の興を削ぐ言なく舞台を続ける。幕を背にお芝居する。

休憩で幕を下ろす時はかなり大変な大道具のセッティングをしてる。


黒執事のミュージカルはそう言う細部はこだわってない。細部にこだわらないから、観てて荒が目立つ。

もぐママは今回の坊ちゃん役の男の子がカワイイのとグレルさんが大好きなので、グレルさんの大活躍を楽しみに黒執事のミュージカルを観に行った。

グレルさんが主役のお芝居が、あったらおもしろいと思う。