もぐ菜のみっしり茶匣(はこ)院

ようこそ腐女子の匣喫茶へ お好みのモノをどうぞ、召し上がれ。 日々を書き連ね、妄想をこよなく愛でます

ぽつり。

2008-11-20 21:58:43 | Weblog
出勤前に立ち読み音楽雑誌でAngeloのライヴ記事を閲覧した。AngeloのライヴでPIERROTの曲をやってると書いてあり確かに

AngeloのキャッチコピーはPIERROTの遺伝子を受け継ぐバンドとあっちこちに書かれてる。キリトさんのソロは一度だけ参戦しました、PIERROTの事を思い出すと泣きたくなっちゃう。

PIERROTと過ごした時間が、濃かったのでグルグルと記憶が渦巻く。キリトさんがうんぬんと言う訳ではなく、もぐ菜自身がPIERROTを忘れられない。

PIERROTが終焉した前後の情報をしりたいと思うけど以前にPIERROT終焉前の、インタビュー記事を読んだら衝撃が強かったらしく体調が悪くなったので読んだりしない事にした。

もぐ菜はまだまだ、治癒してないみたいです。だからと言って否定的な事は言わない様にしたい、各メンバーの皆さん自分の主張したい音楽活動を頑張ってる。

のんびりとPIERROTを聴くのは相変わらず、でも、AngeloでPIERROTの曲を演奏したのを聴くとショック症状が心配(+ω+)。

リアルライヴで聴いてる瞬間は会場の雰囲気に飲まれて興奮しているけど、ふっと日常に戻り考えるとショック症状が表れそう。

着うたフルでAngeloの曲はダウンロードしてないや、聴きたい自分と聴けない自分のせめぎあい。Angeloのアルバムも二度聴いたぐらいで、キリトさんのソロのアルバムは手元にあるけどまだ聴いてない。

シドのライヴでやく一年ぶりに日本武道館へ行こうとしたら、何線に乗るのか一瞬考えちゃった。九段下駅に着いて電車を降り日本武道館に近いのは何番出口かド忘れるし。

PIERROTのライヴであんなに行き慣れてたのに、すっぽりとド忘れるなんて(T-T) もぐ菜ももぐママもライヴ参戦全盛期からすると今は全然ライヴ参戦してない。

未だにPIERROTのライヴの話しで、もぐママと盛り上がる(^-^)それぐらいPIERROTが好きなの♪

魍魎の匣。

2008-11-20 03:16:54 | Weblog
今週はツンツンお澄ましな京極堂から始まりました魍魎の匣。 出ばる柘榴を尻目に妖怪談議のオンパレードもぐ菜はすごく楽しみに待ってました。

こうでなきゃ京極堂じゃない!! 京極夏彦氏の文章が完璧に再現されてる、ちゃんと主張されてこそ華ですよん。

京極堂の蘊蓄で終わるなんてニンマり感激(〃▽〃) 途中で旧怪談で読んで知っていた話しなんか盛り込まれていたりと読者サービス♪

関口先生のツンもまた可愛い、子供が言い付けを聞かない時の言い訳してるみたい(^-^) 二人してツンツンしてる。

どっちも大人げないうひゃ、鳥ちゃんが困ちゃうよん。 見せびらかせるのが好きやなぁ、ほんと年中熱いお二人です。

久保君の事を京極堂に聞かれて、なんとなく嫌な事を思い出しつつ… 短篇の掲載原稿と匣の中の娘のゲラを入れた紙袋。

回想シーンで久保君との会話が楽しみだなぁ、久保君やっと出番です。犯人の検討付いてるけど、確かな証拠と根拠がない。

関口先生は嫌なんだよね、薄々と感じているけど受け入れたくない。現実との対峙が怖いだから、一番答えの近くに居るのに総てを京極堂に委ねてる。

狡いと言えば狡いけど、京極堂は関口先生の総てを預かる者である故の宿命… 京極堂にしたら関口先生を精神的に自立させるなんて簡単な事だけども~

お互いに離れたくない、放したくない、愛??独占欲??逃さない逃れられない。二人の関係は細君が居ようとも永遠に変わらない。