地元にある映画館へ来てます、お目当ての映画はもちろん 容疑者Xの献身を観にです。音響のイイ&大きなスクリーンで見れるの
たぶん今週いっぱい1番大きなスクリーンだから、お金を払って観るなら音響は良く大迫力なほうが楽しい。ので地元の映画館まで徘徊です。
もぐ菜は堤さんの演じる石神さんが好きです、ぶきっちょで真っ直ぐにしか歩けないそんな彼を演じてる。 堤さんの演技力はすごいこんなにも素晴らしい演技をする役者さんとは思ってもなかった。
堤さんの演技力で映画が盛り上がってる、原作を読んでるもぐママは原作の石神さんは全然違う風貌で容姿だけど、
映画 容疑者Xの献身の石神を演じられるのは堤さんしか居ない、他の役者さんだったらもぐ菜ももぐママも二度も間髪開けずに観に行かない。
要するには、京極堂VS湯川て図式になります♪これは京極夏彦愛読者の方はご存知と思うけど、京極堂も湯川教授も事件を終わりに
導く役目と理由は同じなんだっなと感じたもぐ菜です、事件が起きて罪の無い人々が巻き込まれ操られたりした行為が赦せない。
だからこそ関わりたくない、事件を解決するのは警察の役目なのに嫌で1番面倒な事を任せられる。頼むのは楽だけどやる人間は非常に面倒臭い。
罪を企てた加害者の罪を暴き、罪を認識させてる。その図式を書き解いて説明が湯川式。京極堂はプレゼンテーションタイプなのです、
京極堂はブレーンで加害者と被害者はクライアント事件の全容を把握してない理解不可。あらゆる情報を集めて事件のありましを説明と事件の経過と結果を述べる。
もぐ菜の個人的な感想なので深く考えないでね、だってあの二人て似た者同士の様な気がするもぐ菜です。 最後の方で言う石神さんのアノ台詞は京極堂ちっくなお言葉です(^-^)